☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
EP.5-4 Sorrowful 4
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
麻疹騙り
タイトル
*
内容
*
さらに目を凝らしてみると、その人の顔も……心なしか、少しだけ、 僕に似ていた。 「え?」 急いで洗面所の鏡を見て、鏡の中の僕と見比べてみると、 やはり似ている。 「僕と似た人の、写真……」 何故、緑さんはその写真を持っていたのか。 そして、僕に隠していたのか。 今までに感じたことの無い、不思議な気持ちに包まれた。 「あの人が、緑さんの……?」 何だか、もやもやする。一体僕はどうしたんだろう? 僕は……僕は緑さんのことを想っているのに、 緑さんは僕をどう想っているのだろう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「私たちもう出会って結構経つし、もう他人じゃなくて友達だよ?」 「友達……」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− やっぱり、彼女にとって僕は、ただの「友達」なのだろうか?
投稿者コメント
剣と魔法のログレスが面白くっていろいろと進捗がやばい。 大体今、総合能力92000くらいです。 マジシャンLv37!!
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara