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小説「
Door No,9〜No,12
」を編集します。
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作者名
桃ぽよヨ
タイトル
*
内容
*
幽霊のような敵を撒いて、「9」の番号のドアノブに手を掛ける。 化け物は出てこない。 安堵しながら「10」のドアを開けた。 「もうあんなやつらには出会いたくないな…」 そう呟いたが、その一言は儚く消え去った。 先には、目が無数に付いている青紫のモヤのようなものが浮遊していた。 そのモヤが視界に入った瞬間、謎の痛みを感じた。 「痛っ!! なんだコイツは…!!」 慌てて目を背けると痛みは無くなった。 ふと、視界に入ってきた腕を見てみると傷ができている。 先刻の痛みの原因だろうか、今までこんな傷はなかった。 「何だよコイツ… …絆創膏でも探さないとな」 引き出しを開けると、願い通りに絆創膏があった。 そんなこんなで先へ進む。 「11」のドアを開けると、暗い部屋。 「またかよ…」 愚痴をこぼしながらドアを探って行くと、フェンスのようなものに手が触れた。 こじ開けようとしても手が痛くなるばかり。 開ける装置みたいなものがないか探していくと、下へ続く扉が。 「…あそこか?」 その予想は当たっているのか外れたのか。 階段の先は、何かの貯蔵庫のような場所に続いていた。 あちこち探し回っていると、「5」のドアでも出てきた化け物が出た。 既に目を合わせれば大丈夫だと言うことを知っているので対処は可能で、すぐに追い払うことができた。 そうして、あのフェンスを開けるものであろうレバーが見つかった。 上にレバーを上げると、上の方で開く音がした。 「やっと開いたか」 そう言って、上の方に戻っていく。 次の部屋もまた暗かった。 気にしていてもしょうがないので先へ進もうとしたそのとき、視界にドアが2つ飛び込んできた。 「…は?」 わけのわからない状況に困惑し、一旦前のドア番号を確認した。 しかし番号は、原型が無いくらい歪んでいて、到底読めるものではなかった。 記憶だけを頼りに、「12」のドアを開けると… 合っていたようで、何も起こらなかった。 ふと男は、「間違えたドアを開けていたらどうなっていたんだ?」と呟いた。 その答えは後にわかる事となり… 今回の敵キャラ 《Eyes》 ⇨目を合わせるとダメージを受ける。 ちなみに作者はこいつと前回出てきたScreechとのコンビが嫌いである(何 《Dupe》 ⇨ドア番号を間違えると襲われる。 どうやってかって? 次の登場でわかると思うぞ(ぉぃ
投稿者コメント
S(生徒)「先生!! 最後の投稿から5ヶ月以上経っている気がします!!」 T(先生)「気にするな、きっと気の所為だ。」 そういやDoorsってアプデ来たんですって(ぇ 次回からはアプデ内容込みでやっていきます。更新はいつだかわかりませんが(
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