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小説「
徒然分かれ道
」を編集します。
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作者名
雪白
タイトル
*
内容
*
〜前回のあらすじ〜 なんか青い人がでてきて、ポップスターに着いたと思ったそうです。 〜今回予告〜 でも、また勘違いでポップスターじゃなかったので、今回は青い人出てきません。 『徒然分かれ道〜俺は赤の扉を選ぶぜ!〜』 グーイが朝起きると、ピンクの固体が液体のように床に伸びていました。 その物体の前にはドアが開きっぱなしの冷蔵庫がありました。 中は空っぽです。 グーイは白状にもファミレスへと出かけるのでした。 ―つ―れ―づ―れ― そのころ、城の中では。 「「どぅおらぁあああ!!」」 2台のウィリーが暴走して廊下を爆走してました。しかし、曲がり角の先には……。 「ふぅ、ここはこんな感じですかね…」 ワドルディが掃除用具を片付けていました。 「「ちょいぁあああ!!」」 しかし、曲がり角の向こうは壁で見えません。 ついにウィリーはコーナーを曲がりました。 「「あぶねぇえええ!!」」 「え?」 「お?」 ……あれ、声がひとつ多いですね。 ワドルディの近くを通りかかったのはデデデです。 ワドルディはウィリーたちの方向を振り向きます。そのおかげでワドルディは奇跡的に撥ねられませんでした。 しかし、1台のウィリーが横にあったバケツを跳ね飛ばします。 ウィリーは2台ともとまりましたが、バケツは時速127kmで飛んでいき そして、デデデの顔へ……。 雪白としてはこのまま顔にぶつけたいのですが、騎士道精神と忠誠心の塊である彼が許しません。 「陛下!!」 剣が閃き、バケツをすれ違いざまに一線しました。…しちゃいました。 すごい腕前です。すごいです、ほんとに。切れ味がいいですね〜、ギャラクシア。 えーと、つまりはなにが言いたいかといいますと、いや、バケツは真っ二つですよ?ただ…… 綺麗に斬りすぎて、バケツの勢いを相殺できなかった訳です。 恐る恐る2人と2台が振り返れば、そこには太った濡れ鼠。ペンギンですけど。 デデデはおもむろにニューデデデハンマーを取り出します。 ワドルディは恐る恐る尋ねます。 「大王様、殿中ですよ…?」 「陛下、これは作者の罠です」 メタ発言すんなや。メタ発言のメタはお前のことではないんだよ? デデデは(ありがたいことに)二人の言葉を聞いてないようです。 「今こそ、ニューデデデハンマーの力を試すとき…!」 「ワドルディ、逃げるぞ!陛下はご乱心だ!」 「その一因はメタナイトさんにもありますからね!」 2名ダッシュで逃亡。 「あっ、ちょ」 「おいてくな〜!!」 2台逃げ遅れ。 哀れ、2台のバイクはスクラップになったそうです。 そう、これは固有名詞がないからこうなるのです。きっと、それぞれのウィリーに名前があったなら助かったはずなのでした。私にその気はありませんが。 ―つ―れ―づ―れ― とある宙の上。 ゼロツーとダークマターが話をしています。 「……時空に歪みが生じている……」 「やはり、お気づきでしたか」 ……あれ?こういう話でしたっけ? 「いらぬ『道』が増えたな……」 「と、いいますと?」 「つまりはな……」 ゼロはもったいぶります。 息を吸って〜…はいて〜…もう一度息を吸って喋りだしました。 「だって、戦争の世界になっちゃうんだぞ」 「いきなり言動崩れたなぁ、おい」 ……はい。徒然はこういう話でした。 「だいたい、この前戦争起こした張本人が何を言ってるんですか」 「戦争っていうと…あれか?私が妖精の星を襲った」 「そう、その『ロ』で始まり、『ン』で終わるアレであるという誤解を招くような形の戦争です」 「あぁ!?テメェの言葉が誤解招いてんじゃねぇか!?」 「やんのか?激弱ラスボス?」 「すいませんでしたぁ!!」 ゼロツーは土下座しました(どうやって?)。ダークマター、剣を片手でまわしながら見下ろします。 これが職場の力関係です。覚えておきましょう。 ―つ―れ―づ―れ― コレカラスターで。 「もしもし、お__お兄さんツッコミ早くなりましたね。じゃなくて、また違うんですけど…」 コレカラスターの端っこで、あの青い人は遺跡を発見したそうです。 〜次回予告〜 空腹によって倒れてしまったカービィ。その背後に現れた影とは!(グーイです) 目の前に置かれたご飯の意味とは?(今、流行りのお持ち帰りパックで持ち帰ってきてくれただけです) そして、私の分身はモブキャラ脱出なるか!? 次回、『』(タイトルも話の内容も考えてませんでした)。お楽しみに! ※今回を最初で最後に、『今回予告』と『次回予告』は廃止させて頂きます。理由などは察してください。
投稿者コメント
……はい、というわけでして。 なんだかんだ4話目です。今回は特に意味はなく(ほんとはあるのですが)、主要キャラの普段の様子を書きました。 ではでは。
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