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小説「
第三話次元の差
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作者名
ふっきー
タイトル
*
内容
*
あたしは真。真実の真でまことだ。顔はいいほうだとよく言われるが、実際は 腐女子だ。 記憶の中のあたしはずっと一人だった。 「あたしも遊びたい…」 「えー?深青さんはモテるから男子と遊んでよ〜」 「それな〜!!!」 クラスの女子からハブられ、孤立した。 そのあたしに希望をくれたのが、オタク文化だ。 「何この子…男だけど可愛い…!!!」 何故か見たアニメに萌えてしまい、そこから色々とはまっていった。 そのまま、一人の高校一年生の春。皆五月病に悩む時期。 「え!?深青さんっっっ!それ…!!!!」 休み時間、推しCPの画像をスマホで見ていると、後ろから声が刺さった。 「あ…赤ノ瀬さ、ん……?」 同じクラスの赤ノ瀬桜子だ。 「え!?私の事覚えてくれてんの!??」 「ま、まぁ…」 思っているよりテンションの高い人だった。それから私達は親友になっていた。 ある日の下校時刻。 「あ!」 桜子が急に声を挙げた。 「何?どうかしたの?」 桜子は後ろめたい事があるのか、義心地なく、 「ご、ごめーん、教室にプリント忘れた…?」 「それならついてくけど?」 すっ、と桜子は向きを変えると、先帰っててー、と走り出した。 「大丈夫かな……?」 まさかこのあと親友が危険な目に会うとも知らず、歩みを進めていった。
投稿者コメント
眠いよーーー!フゥーーーーーッ(イカれました)!!
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