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小説「
コピー能力
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作者名
ももなつ
タイトル
*
内容
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彼らが見たときには、ウィスピーウッズの森は炎の海になっていた。 「ぁ、あつっ!こんなときにウォーターがあれば…」 「ここだと無理か…あ、ちょ、カービィまって!」 ロックマンが考えようとしてたら、カービィは慌てて何処かへ走っていった。 一方、デデデ城では… 「カービィ、あのロボット軍団をやっつけようと出ていったが…アイツだけじゃまともに片付かないんじゃ…」 「だ、大丈夫だと思いますよ!きっと、カービィなら…」 「だが、あのロボット達は見るからに強い…カービィより強い…」 すると、仮面の騎士『メタナイト』が姿を現し、語った。 「デデデ大王殿、カービィは、『ロックマン』と言う人と共にロボット達を止めに行きました。きっと彼らならいけるハズだ。」 「うむむ…今のところはやつらに任せとくか。」 「あ、綺麗な水晶玉…人工…かな?」 「あっ!これって…!」 「カービィ!触っちゃダメ!」 ロックマンが叫んだ時には、カービィの頭に『炎の冠』が! 「…え?」 「やっぱり!これ、コピーの元だよ!」 「こ、コピーの元?」 そう、『コピーの元』は、カービィにしか使えない、水晶で作られた不思議なモノ。水晶玉に触ると、その水晶玉に映ってあるものに変わることが可能(例えば、水晶玉に剣が映っていたらソードのコピーの元。) 「ボクはね、『コピー能力』さえあれば強いんだよ!」 「なんだか僕みたいだね。僕もそのコピー能力みたいなのが使えるんだ。」 そう、ロックマンには、能力解析(特殊武器トレースシステム)が出来、倒したボスによって能力が違うらしい。いつでも変更可能である。(例えば、カットマンを倒すと、専用能力「ローリングカッター」が使えるようになる。) 「わぁ、すごいやロックマン!キミもボクと似たように、コピー能力使えるんだね!」 そう、二人は、似たような者だった。
投稿者コメント
ところで皆さんは知ってましたか? カービィのコピー能力の元ネタは、ロックマンらしいですよ。 今回の小説内容のように、ロックマンは、倒したボスの能力を奪えることができるんですよ! 例えば、カットマンを倒すと、彼専用の能力「ローリングカッター」が利用可能に! 他にも、ボス専用の能力は沢山ありますよ^^ カービィの中にちょこっとだけ似たようなのがあるかも?!
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