☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
#3.暗号の解説だGOGO!&一方、ワドサイドにて
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
ふっきー
タイトル
*
内容
*
『メタ、本当にこの暗号解けたの?』 『?ああ、お子ちゃまレベルだな。』 {メタがおこちゃまって言ったー!萌えー!録音しときゃー良かった…} カービィがそう考えていると、メタナイトが暗号の解説を始める。 『まず、平仮名に直す。』 とこう。↓なるよ! だずはたかにくやでかこどがれこ。9274はとんひるいえにちだえまおついいゆ。しべすかさくよづきんこ。るあばぼうれじんしはちぐで 『で?これをどうするの?』 するとメタナイトはメモとペンをとりだし、もうひとつ文章を書いた。 [でぐちはしんじればある。こんきづよくさがすべし。ゆいいつおまえたちにいえるひんとは4729。これがどこかでやくにたつはずだ。] 『…あ!あーー!そういう意味!?』 カービィが叫ぶと、メタナイトは微かに笑い、下に付け加えた。 [出口は信じればある。根気強く探すべし。唯一お前達に言えるヒントは4729。これがどこかで役に立つはずだ。] 『へー、意外と単純だねー』 『…お前ついさっきまで判らんと言っていただろう。逆さにして読めば良いだけだがな。』 『ま、文章力の無い作者っぽいけど。とりあえず4729がどこかで役立つんでしょ?』 カービィはそう聞き、小さく咳払いをした。 『ところでワドル何してんだろ?』 現実サイド(ワドちゃん目線) 「…あれ?」 ワドルディはあの後、カービィを探す為にデデデ大王とメタナイトを呼んだのだ。そして迂闊にメタナイトは本に触れてしまった為、カービィと同様、本に吸い込まれたのだった。 そして今、大王と一緒に例の本を見ていた。が、不意に、本のページが歪み、絵が出現た。其処には、カービィとメタナイトが… 「マジで本の中に拐われたんだ…」 ワドルディは心の中で小さく決意し、暇そうにしている大王に話しかけた。 「大王様、やっぱりカービィとメタナイト様は本の中に連れ去られたに違いありません。一刻も早く、二人を助けなきゃ…」 「なんとかなるだろ」 大王が鬱陶しげに言い放つ。 「で、でも二人が居なくて誰が大王様をお守りするんですか?」 「兵隊ワドルディがついとるZOY」 「でもポップスターは誰が…」 「わっーた!わかったZOY!行けばいいんだろ?本の中に入りゃー!」 大王は叫ぶと、本に触れた。次の瞬間、白い光が二人を襲う。 「えー!オラっちまだ触っていないんですけd」 「えーい、一緒についてこーい!」 そして、その場には、本だけが残っていた。
投稿者コメント
#3は#2を見た方がオススメです!前回の暗号は小学生レベルです(チョロいよ)。 わー、今回は現実と本の世界ゴッチャだ(汗)。ちなみに、本の世界での会話は『』が鍵かっこ、{}が天の声的な物ですね。現実は「」、()の具合にしておりまーす♪(ノリが軽っ)
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara