☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
なんか暇だし、敵の本陣に突撃してみようぜ!
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
えまえー
タイトル
*
内容
*
カービィ「じゃあ、突撃ということでマホロア、ローアに乗って行くよね?」 マホロア「・・・マァこの船以外に宇宙に行く手段がナイからネェ。めんどうだケドしょうがないヨネ。」 カービィ「え?僕ワープスターで行けるよ?」 グリル「ボクちん箒に乗って宇宙飛んでる。」 マルク「ボクは普通に飛んで行けるのサ。」 マホロア「ならナンデローアに乗ってくの!?」 カービィ「え?ワープスター呼ぶのめんどくさいから。」 マルク「なんかそれっぽい空気感出せるから。」 グリル「箒に乗ってるとかなり遅いから。」 マホロア「ハァ・・・。もうどうしようもないか。ジャアもう行くからネ。はい、出発。」 カービィ「おぉー。さすがはローア。もう宇宙船の目の前だね。」 マホロア「アノ、ボクもここまで来るのに結構苦労s・・・」 マルク「『天かける船』とはよく言ったもんなのサ。」 グリル「本当に高性能だね。」 マホロア「・・・ダレカボクの話きいてヨ。」 マホロア「ハイ!突撃の前に大事なコト言うから、チャント聞いてネ。」 マホロア「マズ、今ざっとスキャンしたんだけど、この宇宙船の構造が大体分かった。」 カービィ「ローアにスキャンする機能なんてついてたっけ?」 マホロア「ボクがつけた。さっき。」 グリル「さっき!?」 マホロア「ローアはいろんな機能を入力していくとスグ反映される。すごく便利ダヨ。」 マホロア「で、宇宙船の構造ダケド、ナイトメアがいるのは一番奥の部屋。その部屋を開けるには、ナイトメアの持っている鍵を使うか、船の3か所にあるロックを解除しないといけない。」 マルク「ロック?」 マホロア「ソウ。その3か所に部屋があって、そこのコンピューターでロックを解除する。コンピューターの操作自体は誰でもできるケド、問題はその部屋に行くまでダヨ。」 グリル「まぁそう簡単に入らせてはくれないよね。」 マホロア「多分部屋に到着する前に敵が100人くらい・・・」 カービィ「1つの部屋で100人!?」 マホロア「ソウダヨ。だから、3つの部屋だと300人くらいはいると思っておいたほうがいいカナ。 あと、このロックの部屋とナイトメアのいる部屋は、4つとも結構離れたトコロにあるから、全員で1つずつ回っていくのはオススメできない。」 マルク「ってことは、1人ずつ分担するの?」 マホロア「ソウイウコト。」 マホロア「で、その分担なんだけど。」 カービィ「まぁ僕がナイトメアの部屋に向かうとして・・・。」 マホロア「・・・勝手にそうなったケド、別にいいヨネ?」 グリル「まぁ主人公だし?」 マルク「ボクらじゃ正義の味方にはなれないのサ。」 マホロア「ジャア、マルクはロック部屋A、ボクはB、グリルはCで。 ここから宇宙船に入ると、宇宙船のチョウド真ん中だから、そのままカービィは前、マルクは右、ボクは後ろ、グリルは左の通路を通っていけばそれぞれの部屋に着く。ボクたち3人がロックを解除するまで、カービィは部屋の前で待機しててネ。」 カービィ「はいはーい。」 マホロア「ジャア、準備はできたカナ?とりあえず宇宙船に入るよ。」 カービィ「本当に広いねぇ。しかもここには誰もいない。」 マホロア「ここは警備する必要はほぼ無いカラネ。ボクたちみたいに敵が入ってきてもロックの部屋に着くまでに倒せば問題ないしネ。」 グリル「じゃあ、分かれて行動するか。」 カービィ「頑張ってね〜。まぁ大丈夫だとは思うけど。」 グリル「最後に一番頑張るのはカービィでしょ。」 マルク「幸運を祈るのサ。」 マホロア「グッドラック!」 マルク「あ、もう来たのサ。早いなキミたち。」 敵サーキブル「侵入者ってお前か。オレはここの警備をしてるんだが、侵入者は倒して放り出しとけっていう命令でな。だからこうしてオレが部下を引き連れて来たわけだが。」 マルク「うわー。本当に100人くらいはいそうなのサ。キミたち何人?」 サーキブル「オレたち?えっと・・・ 『10人以上ですから、たくさんです!』 ・・・ちょっとふざけすぎた。確か120人だったと思う。」 マルク「120人か。まぁボクなら余裕なのサ。」 サーキブル「言ってくれるな。じゃあこっちも本気で行くか。」 マルク「いいね!1対120!戦闘開始なのサ!!」 マホロア「・・・気づくのが早いネェ。まぁノヴァのところまでワザワザ行くなら警備体制もバッチリにするよネ。」 敵ウィリー「・・・そっちこそ気づくのが早い。ノヴァを利用して宇宙征服する計画立てたの2時間前だぞ?しかも決して外部に情報が漏れないようにしてあったと聞いたが・・・。」 マホロア「ボクの情報網はトンデモナイ構造になってるからネ♪どんな情報も10秒あれば手にはいるヨォ。」 ウィリー「怖っ!なんだそれ!?・・・じゃあ、お前戦闘能力の方はどうなんだ?こっちは120人いるぞ?」 マホロア「うん。全く問題ナイヨォ♪朝飯前ってやつ?」 ウィリー「そうか。じゃあ、全力で闘うとしよう!!」 グリル「おまえたちかな?敵は。ずいぶんと数が多いみたいだけど。」 敵バードン「ん?あぁ。そうだよ。120人いるよ。きみが侵入者かな?」 グリル「そう。今ここにいるのは1人。ロック解除しなきゃいけないからここに来たの。」 バードン「そうだよねー。今までそれ以外の目的でここに来た人いないもん。」 グリル「え?ってことはロック解除するために来た人が今までにボクちんの他にいたんだ。」 バードン「ん?あ、えーっとね・・・いなかった。きみが最初の侵入者だよ。」 グリル「そうか。じゃあボクちんは侵入者第一号だ。」 バードン「そうだ。でも大丈夫。ぼく強いから。」 グリル「・・・よく分かんないけど、とりあえず闘う?」 バードン「そうだねー。闘おっか。」 サーキブル「あぁ・・・。120人いるのに負けた・・・。強いなお前。さっきのでかいレーザーみたいなのは何だ?」 マルク「あれ?あれは『マルク砲』って言って、地上の敵ならほぼ一掃できるのサ。」 サーキブル「へぇぇ・・・すごいな。・・・あぁ、勝ちたかったなぁ・・・。」 マルク『ヘイ、ヘイ、ヘーイ。』 『キミは、ボクに勝ちたいんだろ?』 『なら、ぎんがのはてのだいすいせい、ノヴァにおねがいするのサ。』 『おっと、タダでなんとかなるほどアマくはないぜ?』 『ノヴァをよぶには、ちかくの星をむすんで、パワーをあつめるのサ。』 『はてしないたびになるけど、せいぜいガンバるのサ。』 『みんながまっているんだからな。たのんだのサ!』 マルク「まぁ、誰もキミは待ってないけど。そんなわけで、ロックは解除させてもらうよ。じゃあね♪」 サーキブル「・・・なんかあいつウザいな。」 ウィリー「本当に120人でも問題なかったんだな。こんなに早く負けるとは・・・。」 マホロア『ボクが これマデに たおしタ 敵は・・・120人!』 『120人 ゼンイン たおすナンテ、すごいヨ、ボク!』 ウィリー「何言ってんだこいつ・・・。」 マホロア『ゼンイン たおしタことだし、ちょっとしたヒミツを おしえてアゲヨウ!』 マホロア『ボクは、ちょっと前に マスタークラウン っていうものをかぶったことで・・・』 『クラウンが破壊されてもクラウンのチカラがまだ残ってイテ、魔法を使うコトができるンダ。』 マホロア「サテ、じゃあボクはロック解除してくるカラ、帰りにマタ会おうネ!」 バードン「うわぁ。侵入者第一号は思ったより強かった。ぼくも強いと思ってたんだけどなぁ。」 グリル『なーんだ。ぜんぜん よわいじゃん』 『はなしに ならないね』 『また、がんばってね♪』 グリル「まぁ、また頑張る機会なんてないけど。」 バードン「すごいね。その箒捌き。」 グリル「ボクちんがパズルしかできないとでも思ってた?ボクちんはあのラブラブステッキ・・・これ正直言って名前のセンスどうかと思うんだけど・・・とにかく、ゼロさんをも倒したそれを振り回してくるカービィと戦うんだよ?それに対抗する、あるいは勝利するくらい箒の扱いは上手いと自負してるよ。」 バードン「よくわかんないけど、すごいねぇ。」 グリル「ありがとさん。じゃ、ロック解除するから、邪魔しないでね。できないと思うけど。」 カービィ「あ、3つとも開いたね。さすがはラスボス。それなりに強いみたいだ。」 カービィ「さて、最終決戦だ。」
投稿者コメント
作戦会議もまともにしていない中、ナイトメアの宇宙船に突撃します。物語の終わりも近い・・・多分。 マホロアのゲーム内から引用したセリフで、セリフの一部が抜けてますが、間違えたわけではありません。あと、勝手に新しい設定を足しました。そして、グリルのセリフですが、ハートマークがうまく変換できなかったので、♪で代用しました。 こんな感じですが、それでもよければどうぞ。
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara