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小説「
第3章活性化スマブランド
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作者名
メタナイトファン
タイトル
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内容
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12月6日、スマブランドは活性化を迎えた。 そして、ファイター達には再びスマブランドからの招待状が届けられる。 桜井「皆さん、改めましてようこそスマブランドへ」 ルイージ「これからまた楽しませてもらうよ」 ロゼッタ「また皆さんと乱闘できるんですねー」 マリオ「もう俺たち以外来てるのか?」 桜井「まだですね。まだカービィキャラとパルテナキャラが来てません」 ルイージ「そっか…」 ワリオ「俺様も来たぜ」 ワリオが話にいきなり乗り込んできた。 桜井「おや?あなたはワリオさんですね。4年ぶりでしょうか…随分お久しぶりですね!」 ワリオ「まあな」 桜井「さて!立ち話もなんですから、ひとまずHAL研の方に…ん?」 桜井の本拠地であるHAL研に行こうとした瞬間、桜井はある事に気付いた。 桜井「おやおや…」 急に桜井はにやけた。 ルイージ「どうかした?」 桜井「ルイージさん、隣に居るのは彼女さんですね?」 桜井はルイージの隣にいるオレンジのドレスのお姫様に目を付けた。 ルイージ「なっ!」 ルイージと隣に居る姫の顔はたちまち真っ赤になる。 ヨッシー「気付かれちゃいましたね」 ヨッシーはルイージの方を向いて笑う。 桜井「お名前は?」 桜井は名前を尋ねる。 デイジー「……デイジーです」 デイジーは下を向いたまま答えた。 ピーチ「緊張するなんて…あなたらしくないわね」 ピーチも少し笑った。 デイジー「うるさいわね!」 桜井「怒った顔も素敵ですね」 ルイージ「コラー!」 ルイージは桜井がデイジーを口説いているように見えた。 桜井「アッハッハ冗談ですってばー!」 デイジー「意外とノリがいいわね」 デイジーはルイージに小声で話した。 ルイージ「まあね」 桜井「さて、そろそろ行きますよ」 マリオ「うーし、じゃあ行くか!」 ?????「ちょっと待ったー!」 ルイージ「ん?」 桜井とマリオキャラがHAL研に行こうとした瞬間男の声が聞こえた。 ワリオ「この声…ワルイージだな」 ワルイージ「その通り!」 そこに居たのは紫の服とオーバーオールを着た細身の男だった。 ピーチ「おかしいですね。あなたは呼んでないのですけど?」 ワルイージ「ワリオが来てんのに俺が来ないのはおかしいだろ?」 桜井「どうも、あなたも8年ぶりですね。でもあなたの出番はまだ先なので…」 桜井はワルイージを掴む。 ワルイージ「なっ何をするー!」 ワルイージは暴れる。 桜井「痛いのは一瞬ですので我慢です」 そして、なんやかんやあってワルイージはロケットランチャーになった。 マリオ「どうしてそうなった…」 ヨッシー「どっかのYoutubreがあんな事してましたよね…誰でしたっけ…」 マリオ「確かS○G4さんだったかな…」 チコ「言っていいの?」 マリオ「いいんじゃね」 そして 桜井「ワルイージランチャー」 「ドーン!」 ワルイージはマリオの世界に引き返された。 ロゼッタ「なんだったんでしょうね?」 ルイージ「さあ?」 桜井「さて、茶番はこれまでですさっさと行きますよ」 そして一行はHAL研に入った。 一行はHAL研のパーティルームに着いた。そこには、あの時共に戦ったファイター達が来ていた。 ソニック「おお、マリオか!それにルイージあとヨッシーとピーチ姫!」 最初にマリオ達に話しかけたのはセガの顔の青いハリネズミ、ソニックである。 マリオ「随分と会ってねーな」 ソニック「そうだな…おっ!そこに居るのはワリオとデイジー姫か?」 ソニックは新しく来た2人に気がついた。 マリオ「ワリオは会ったことあるだろ?」 ソニック「デイジー姫はスマブラ初挑戦だな!」 ルイージ「戦わないと思うけどな…」 デイジー「いいえ!戦うつもりだわ!」 ルイージ「えぇ!?」 デイジー「折角来たんだし、大乱闘しなきゃ意味ないじゃない!」 デイジーの意外な発言にルイージは苦笑いする。 ドンキー「おう!皆来たのか!」 ディディー「待ちくたびれたぜ!」 次に話しかけてきたのはドンキーコングとディディーコングだ。 マリオ「よう」 ピーチ「随分、御無沙汰ですね。最近キノコ王国にも来てませんし」 ドンキー「最近ジャングルでの仕事が多くてよぉ…そっちに来る時間がないんだわ」 マリオ「そういえば、3人共誰を連れてきたんだ?」 ソニック「俺はソニックのレギュラーメンバーを連れてきたぜ」 ルイージ「エミーとテイルズとナックルズとシャドウか」 ソニック「おう、後で会わせてやるよ」 ワリオ「お前らは誰を連れてきたんだ?」 ワリオはドンキーとディディーに質問する。 ドンキー「あいにくこの日は皆忙しくてな。今日は俺たち2人だけだ」 ピーチ「そうなんですか…」 デイジー「久々にディクシーちゃんに会いたかったなー」 ディディー「すまんすまん、明日か明後日連れて来るよ」 パーティルームの様子を見ていると。共に酒を飲むレジーコングとリトルマックを見つけた。 マリオ「よう、体育会系組」 マリオは二人に話しかける。 レジー「よう!マリオか!」 リトルマック「随分あってねーな!」 マリオはレジーとリトルマックが飲んでる酒に目を付ける。 マリオ「うまそうな酒だな、俺も一緒にいいか?」 レジー「おう!」 リトルマック「飲め飲め!」 2人はいつもよりテンションが高かった。 レジー「いくら飲んでも金は俺じゃなくて桜井さんが払うんだからなー」 レジーは酒の勢いで禁句を言った。 すると、後ろから殺気が… 桜井「あーら、そうですかー」 レジー「ゲゲッ!」 桜井「このパーティの費用あなたの給料から差し引きで」 レジー「…はい」 桜井「嘘ですよ」 レジー「嘘に聞こえない…」 桜井「だって、働いてる所も違うじゃないですか」 レジー「まぁそうですけど…」 白カービィ「桜井様、そろそろスピーチの時間です」 突然、白カービィがやってきてスピーチの時間を桜井に知らせる。 桜井「でも、まだパルテナ枠とカービィ枠のキャラが到着してませんよ?」 もとくら「パルテナ枠とカービィ枠到着しました〜」 グッドタイミングでもとくらがカービィ枠とパルテナ枠の到着を知らせる。 カービィ「やっと着いたー」 桜井「カービィ!」 メタナイト「すまんな父上、諸事情で遅れてしまったのだ」 フーム「しかし、あの紫色の服と帽子を付けた髭の男誰だったのかしら?」 ブン「ものすごい勢いで飛んできたよな、ハルバード突き抜けちゃったし…」 桜井「あっ…」 桜井はその紫色の服を着た髭の男があの「ワルなんとかさん」だという事がすぐに分かった。 メタナイト「どうした?父上」 桜井「いえ…なんでも。でも、ハルバードは大丈夫でしたか?」 メタナイト「軽傷だ、今ソードとブレイドが直している」 ソードナイト&ブレイドナイト「ハルバード修復終わりました」 メタナイトの近くに来た騎士はメタナイトの部下であるソードナイトとブレイドナイト。先ほどまでハルバードを修理していた。 桜井「早いですね!」 桜井は2人の修復の早さに驚いた。 メタナイト「そうだろう?」 メタナイトは自慢げに応える。 そしてカービィキャラの後ろにはパルテナキャラの姿があった。 桜井「それでは、そろそろ始めますか」 そして、桜井はスピーチ台に上がり、マイクを取った。 桜井「それでは、皆さんお揃いのようなので、活性化スマブランドについていろいろな説明をしていきたいと思います」 桜井のスピーチをファイター達は真剣に聞く。 桜井「まず、スマブランド活性化という事でスマブランドもいろいろと変化が起きます」 ルイージ「変化?」 マリオ「なんのことだろうな?」 桜井「まず、以前のスマブランドはスマブラファイターが最強を決めたらすぐにファイター達は自分たちの世界に帰らなくてはなりませんでした」 クッパ「そうだったな」 桜井「しかし、今回私たちは試行錯誤を重ねてファイター達が永久にスマブランドに居られるようになりました」 メタナイト「なんと!」 デデデ「それを3ヶ月で実現するとは驚きZOY…」 桜井「あとこんなところも変わりました」 桜井はとある資料を見せる。 そこには、2つのゲートの画像があった。 桜井「この2つのゲートはスマブランド内にある街へのゲートです」 マリオ「どういう事だ?」 桜井「簡単に言うと街が増えたんですね」 ルイージ「へぇー」 桜井「右にある赤いゲートが3か月前にあなた達が過ごしていた街へと繋がるゲートです」 カービィ「という事は左にある青いゲートが新しい街?」 桜井「そうです。この街はまるでテーマパークのような街に仕上がっています」 マリオ「テーマパークか…」 桜井「そこでは、ワールドスマッシュという遊びができるのです」 ルイージ「ワールドスマッシュ?」 桜井「まぁ、マリオパーティのようなものですね」 マリオ「ボードゲームなのか?」 桜井「はい、ファイターとパワーアップ手に入れながらボード内を回っていきます」 マリオ「ん?でもそのファイターって俺たちがやらなきゃいけないよな?」 ルイージ「という事は僕たちはずっとそこに居ろと…」 桜井「いえいえ、そのファイターはダミーですよ。そして、そのファイターはお持ち帰りできます」 ピット「お持ち帰りって…」 桜井「まぁ、他にも色々とあるんですがそこは皆さんのお楽しみという事で…」 ブラックピット「じらしか?」 桜井「はい」 マリオ「ならまたあとで見てみるか」 桜井「そして、これが一番の変化です!」 すると、桜井の後ろのパネルに国際化の文字が! ルイージ「国際化!?」 桜井「そう、スマブランドに行けるのはゲームキャラだけでなく、他の世界からの人も行けるようになりました!」 パルテナ「それはすごいですね!」 桜井「異世界の人なら誰でも来れますよ!」 ルイージ「それは、盛り上がりそうだね!」 桜井「では、以上でスピーチを終わります。それでは皆さん引き続きパーティをお楽しみください!」 そして、3時間後にパーティは終了し、ファイター達は自分たちの世界に帰った。 それから1カ月後… スマブランドには 「ゾロゾロゾロゾロ…」 大勢の人が来ていた! 白カービィ「すごいです桜井様!こんなに人が…」 桜井「ええ、あの時頑張ったかいがありました!」 そして…その観光客の中には… 来太「久しぶりだな、スマブランド」 ミク「ここが、来太の育った街なのね」 チェイス「随分賑やかな街なんだな」 来太「あの時はそうでもなかったんだけどね。活性化でもしたのかな?」 ヒトラー「とりあえず、来太の知り合いのルイージというやつに会いに行くぞ」 来太「あれ?でもメンバーこれだけ?」 ミク「あとから来るんだって」 来太「そうなんですか?ならいいや」 仲間を連れた僕、城来太の姿があった。 次回予告 ワルイージ「ドゥニーナー!ワルイージだぜ!なぜか次回予告を頼まれたぜ!という事で次回はこのシリーズの主人公「城来太」が仲間を連れて登場するぜ!来太の仲間はまだまだいるようだなどんなやつか楽しみだぜ!てことで次回!」 第4章謎の人物、城来太
投稿者コメント
どうも!メタファンです! 今回はスマブランドがどう活性化したかという説明の回です。 ちょっと雑かもしれませんが、大目に見てください。 それではお楽しみあれ! この小説はご覧のスポンサーの提供で執筆しております。 任天堂 HAL研 あしかのほびぃ ナチス党 飛鳥文化繁栄委員会 脱法ハーブ禁止委員会 よしもと新喜劇
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