☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
抽選で選ばれたときの恐怖。
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
黒莨
タイトル
*
内容
*
前回の続き。 ミズクレさんの死亡フラグが満載でした。 第10ラウンド ミズクレ「もう俺当たるのはやめてくれ。ガチで」 黒莨「抽選王が3連続当てるなんてのもありますしね」 みど「じゃあ逆に1回しか当たらないというのも?」 ロウ「・・・誰かいたっけ?1回しか当たっていない人。」 「「「「「「「 王様だーれだ? 」」」」」」」 ポチッ 王様:シロカさん シロカ「おっと、私ですねぇ。」 黒莨「そろそろミズクレさんが死なないような命令がきますかね?」 紅猫「キスはやめてほしいですねぇ・・・」 ロウ「まぁ王様ゲーム的には面白いけどね。」 紅猫「やめてください!」 シロカ「さて、何が来ますかねぇ〜?」 ポチッ シロカ「5番が3番に1分間抱きつく」 ロウ「これまた死亡フラグルート直行なやつですね。」 ミズクレ「俺じゃない。よかったぁ。」 みど「さて、一体誰が?」 ミラ「私が5番です。」 黒莨「俺が3番。」 ミズクレ「さて、2H2O砲準備するか。」 黒莨「いや、俺抱きつかれる側なのになんで。」 みど「大丈夫ですよ、私は命令だと信じてますので」 黒莨「それが一番不安で怖いんですやめてください。」 ミラ「ていうかこれ1分て長くないですか?」 ロウ「大丈夫じゃないですか?1分だけなので。」 シロカ「その1分が長いと思いますが・・・」 ミラ「じゃあ、抱きつきますよ?」 黒莨「殺されない程度でお願いします・・・」 その後、俺はミラさんに抱きつかれた。 1分という時間が短く感じた気がする。 そして俺の背後ではとてつもない殺気があったが、 それは気のせいではない。絶対に。 第11ラウンド ロウ「で、どうでした抱きつかれた感想は?」 黒莨「それはミズクレさんとミラさんがいないときにしてください。どっちにしろ言わないけど。」 シロカ「でも面白かったですよ〜?」 ミラ「私はあまり感じませんでしたけど・・・」 黒莨「そっちのほうが嬉しいですわ・・・」 「「「「「「「 王様だーれだ? 」」」」」」」 ポチッ 王様:ミズクレさん ミズクレ「王様か・・・」 みど「ミズクレさん大丈夫ですか?」 ロウ「ブルーな出来事が多かったから仕方ないかな」 ミラ「命令にもよりますけどね」 シロカ「何がくるか分かりませんからねー」 ミズクレ「じゃあ行きますよー」 ポチッ ミズクレ「7番がよく振ったコーラのフタを開ける。」 みど「これ結構きついですね・・・部屋どうしましょうか。」 ミズクレ「その時はその時で黒さんが・・・」 黒莨「なんで俺なの!?」 ミラ「で、誰ですか?」 紅猫「・・・私です」 紅猫「なんで私こんなのばかりなんでしょうか・・・?」 みど「き、きっと次当てられたときはましなものが来ると思いますよ!」 ロウ「はい、メントス入りコーラ、すごい振りましたよー。」 紅猫「え、メントス入りってもしかしt」 ブシャーッ 開けようとした途端に、コーラが勢いよく吹き出てきた。 もちろんフタが真っ先に顔面に当たった。 そしてその後すぐにコーラが顔面にかかった。 紅猫「みぎゃあああああ痛い痛い痛いコーラがコーラがぁぁぁあああ!」 ロウ「ていうかこれ部屋にも被害があるんですけど!?」 黒莨「抽選王が壊れるなこりゃ!」 みど「ととととりあえずまずはコーラをどうにかかかか」 シロカ「よしミズクレさん飲んでください!」 ミズクレ「死ぬわ!!」 その後、コーラは収まったが、部屋がひどく、 コーラまみれとなったのであった。 しかしその後すぐ全員で部屋をキレイにしたが。 第12ラウンド 黒莨「部屋が汚くならないのが出ればいいのだが。」 紅猫「私はもうデスソースとかコーラは嫌ですよ!」 ミラ「キレイにするの大変でしたからねぇ」 ミズクレ「ていうか紅猫さん食べ物系ばかりですな。」 「「「「「「「 王様だーれだ? 」」」」」」」 ポチッ 王様:紅猫さん 紅猫「あ、私だ。」 みど「しかしこれ、いつまでやるんですかね?」 ロウ「そういやいつまでやるんですか?」 黒莨「18回やるから、今中盤あたりかな?」 シロカ「てことはまだまだやるんですね・・・」 紅猫「さて、命令は何が来るのか・・・」 ポチッ 紅猫「5番が工場見学のハンマーを受け止める。」 ミラ「もしかして、アレですか?」 みど「えぇ、あのハンマープレス機です。」 黒莨「これ持ち込むの大変でしたからね・・・」 シロカ「ていうかこれ動かせるんですか?」 黒莨「これはボタン5つぐらい押せば動くから無問題。」 みど「で、誰が受け止めるんですか?」 ミズクレ「・・・俺。」 黒莨「んじゃ、プレス動かしますよー」 ロウ「ミズクレさんあたりすぎじゃね?」 ミズクレ「いいもん、もう慣れた。」 ミラ「でも今までの命令のなかではマシなほうですよ?」 紅猫「ミラさん怖ッ!」 黒莨「よーしいきますよー」 ポチッポチッポチッポチッ ポチッ ガコンッ ミズクレ「うおおおお!受け止めてやるううう!」 ガッ ペシャンッ ロウ「あ、つぶれた。」 黒莨「一瞬だけ受け止められたその勇姿、俺らは忘れない。」 シロカ「ミズクレさん、ご無事で・・・」 ミズクレ「まだ生きておるわ」 ミラ「あぁ、よかった・・・」 黒莨「よし、まだ続けられるな。王様ゲーム。」 5話に続く。
投稿者コメント
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara