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小説「
第36話 大王と二重人格を持つ者
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
-人格の間- 「誰が来ようと、ワシは倒してやるゾイ!」 「暑苦しいですね…」 「だ…誰ゾイ…………」 「これは、申し遅れました。私はヤヌス。さて、自己紹介はここまでとして………………」 ヤヌスは徐々に狂ったような笑顔に変化していった。 「全力で楽しませてくれよな!」 「ふ…雰囲気が変わった!? やってやるゾイ…その勝負、受けて立つゾイ!」 こうして、デデデとヤヌスの戦いが今、始まる……。 「先行はワシが貰ったゾイ! くらうがいいゾイ………【鬼殺し火炎ハンマー】!!!!!」 ドォン! 「おっと。危ねぇー」スッ 「か、かわされたゾイ!? な、なら…これはどうゾイ!!【デデバースト】!!!」 デデデがカービィみたいに吸い込もうとするが、吸い込まない。彼はヤヌスをギリギリ吸い込もうとしたとき吸い込みをやめ、ハンマーで攻撃しつつ爆弾を投げた。 チュドオオオオォォォォン!!!! 「がはっ………!」 ヤヌスは、技をくらった勢いで壁に衝突していた。しかし、吐血をして不利になってるにも関わらず、逆に殺す気満々になっていた。 「面白ぇ……俺をここまで楽しませてくれたのは…久しぶりだ!」 「そんなのどーでもいいゾイ」 「そうか…。なら、楽しんで貰おうかっ…!」 ヤヌスは連続で弾幕を打っていた。その弾幕は、シャドーとギャラが戦っていたのと比べ物にならないくらいだった。 チュドオオオオォォォォン!!!! 「ぐっ……なんて…威力ゾイ……!」 「クックック……どうした、そこまでか?」 「うぐっ……」 デデデは、立つのでさえ困難な状況になっていた。 「お前はこれで終わりだ。ここで死んで貰おう…!!」 再び、たくさんの弾幕がデデデ目掛けて炸裂する。 チュドオオオオォォォォン!!!! 「フッ…さてと、次の場所へと向かうか…………」 もくもく……… 煙の中何も見えないが、1つの影が普通にしていた。 「なっ……!?」 「…………………………」 くらったはずのデデデは、何もなかったかのように、立っていた。
投稿者コメント
久しぶりの更新ですすみません。そして、いつの間にか800いってた; BGM:リベンジ オブ エネミー
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