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小説「
EP.4-6 Unrequited 6
」を編集します。
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作者名
麻疹騙り
タイトル
*
内容
*
自分で作ったパスタを、口へ運んだ。 全体に広がっていく、クリームの甘味と、トマトの酸味―――――― うん、今日も上手く出来た。 「縁くん、ありがとうね。無理言って4人分も作ってもらっちゃって……」 緑さんが申し訳なさそうに言う。 「いえ、いや……大丈夫」 「お兄さん、本当にありがとうございます!」 「すごく美味しかった!ありがとうございます」 麻由美さんも、奈々さんも、喜んでいるようだ。 やっぱり僕は嬉しくなる。 「ありがとう……」 普段と違う言葉遣いのせいか、上手く言葉が出てこない。
投稿者コメント
4-4の「unrequited」の綴りが間違っていたので修正しました。 書きたい作品があるので早くこれ終わらせたいんですがね…
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