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小説「
第33話 2つのチカラを持つ者
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
一方シャドーたちは、闇の組織 デストロイのアジト(?)を見つけた。彼らは中へと侵入しようとしたが… 「よし、入r」 チュドオオオオォォォォン!!!! 「わぁっ!?」 いきなりの襲撃をシャドーはなんとかギリギリかわせた。 「チッ…かわされたか…。だが、次はそうは行かないぜ!」 「まさか…デストロイの部下か!」 「ええ、私はヤヌス。以後、お見知り置きを」 ヤヌスはとても丁寧な口調で挨拶をするが、裏では彼らを殺したいような殺気だった。 「こんな丁寧な口調って絶対罠じゃん」 「よく、言われます。そういう人だというのに」 彼は余裕そうな言い方をして、容赦なく弾幕を投げつけていた。シャドーはかわし、ギャラは真っ二つにしていた。 「あわわ。コピーしなきゃ…」 「私に任せてくれ!」 ギャラは、ムーンショットを放った。赤い衝撃波を放ったのをシャドーが吸い込み、ソードのコピー能力を得た。 「これで良かったか?」 「うん、ないよりはマシだから」 2:1でシャドーたちが有利になるがヤヌスは、動揺しようとはしないでさっきよりも、狂ったような笑顔が顔に出るほど余裕そうだった。 「面白くなったな! 俺も本気というのを見せてやるぜ!!」 「雰囲気が変わった……!」 「油断しない方がいいようだな…」 彼の予感は当たっていた。さっき打った衝撃波は大きく、速く、威力も大きくなっていた。 「くぅっ……」 「どうしたんだよ、さっきまでの威勢はどこ行ったんだ?」 ヤヌスは2人を見下すくらい余裕でいた。 「ど、どうしよう…」 「…私に考えがある。シャドー、私がいいと言ったら、移ってくれ」 ギャラはシャドーに作戦を教えた。 「何を企もうとこの俺に勝てる訳がないだろ!」 「それは、やってみなきゃ分かんないよ!!」 シャドーは余裕そうな顔をしていた。ヤヌス目掛けて、斬り上げスラッシュからのメテオエンドというコンボを行った。 「うぐっ!」 その攻撃は見事命中し、ヤヌスはバランスを崩していた。すぐに起き上がり攻撃をするが、シャドーの方しか集中していなかった。 「できるだけ離れてくれ!!」 「分かった!」 シャドーは端っこの方でホバリングの準備をしていた。ギャラは、ヤヌスの近くに斬り裂いた。斬り裂いたところは、空間だった。 「どこを斬って………!?」 そこを斬った空間は重力によって押し付けられる。シャドーは端っこでホバリングをしまくっていた。ヤヌスは、そこからなんとか抜けようとするが遅かった。 「【時界大斬閃】!」 「バカなっ…この俺が……敗れては…いけないのだァー!!!!」 斬り裂いた部分から赤いビーム的何かが、ヤヌスに当たった。そして、彼は倒れていた。 「やったね!」 「ああ。それに、居場所も分かったことだ。」 「そうだね。メタナイトもそろそろ起きてるかもしれないし…、ひとまず帰ろう!」 ギャラはシャドーを掴んで帰って行く。 「ふぅ、時間稼ぎはできました。これで、私たちの計画は成功するでしょう……」
投稿者コメント
少しずつBGMを付けていってますが、その話に合うか一切分かりません。タイトルと違っても雰囲気で楽しんで下さい。そして、コメントでこれがいいと示してくれると嬉しいです。ついに…600達成しました。 BGM:4つ首の守り神 ランディア
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