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小説「
第31話 内部での最終決戦
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
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内容
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カービィは奴に吸い込まれ、落下をしていく。 ぽよっ 「痛たたたたっ……」 カービィが起き上がり、後ろを振り向くとハートのようなコアっぽいものが中心にあった。カービィは辺りを見渡す。 「………! これが、最後のはず!!」 周りを見渡すと、だんだん明るくなってきていた。その中はハルトマンと戦ったところと同じだった…。 ♪Soul 0 system 「とにかく、柱を壊していこう!!」 カービィはたくさんの柱を壊そうとコピーのもとからハンマーをコピーした。 「まずはあれから…!」 赤の柱をぐりぐりハンマーで破壊する。破壊すると、「ウアアアァァァ」とハルトマンの叫び声が聞こえてくる。 「くっ……! こんなことで…騙されないぞ!」 カービィはハルトマンの声がしてもそれに気にせず、柱を壊していく。柱を壊す度にハルトマンの叫び声がする…。赤、青、黄色と順々に破壊していくその時だった…咄嗟にスージーの思いを思い出してしまう……。 「…………!」 『パパはアタシのことを分かってくれなかった…。だって、あんなキカイしか信用しなくなったから……』 『だからそんなことをしようと…』 『でも、もういいわ! 何したってパパは帰って来ないし…。だけど…………本当は……』 「ハルトマンは……もう、ここにはいないんだ!」 柱が再び現れるがカービィはハルトマンの叫び声などを考えず、ただひたすら…ぐりぐりハンマーで柱を破壊し、ここから脱出することしか考えていなかった…。 「はああああぁぁぁっ!!!」 柱をどんどん破壊していくカービィ。そして……… ♪回歴スル追約ノ忘レ貝 全てを破壊するとコアが動き始める。 「ッ………!!」 コアが2方向にビームを撃つ。ビームを撃ったところから上に向かって攻撃をしてくる。カービィはジャイアントスイングで回避をする。 「やっぱ強い…だけど、今がチャンスだ!」 カービィは今の内にコアに攻撃しようとジャイアントスイングで近付き、鬼殺しを打とうとする。 「【鬼殺し火炎ハンマー】!!!!」 なんとかヒットはしたみたいだ。だが、そこまで削り切れてはいない。それをなんとかしようとだいしゃりんを高速で行う。 「間に合えっ…そうしないと、あの大爆発が……!」 だいしゃりんを高速で行ったとしても、僅かにHPは残っていた…。そう、あの攻撃が行われる…。 「くっ…! 間に合わなかった!」 コアは赤と青の2つに別れ、それぞれ2方向で襲いかかってくる。 「急いで鬼殺ししないと…!」 ジャイアントスイングで回避はするが、奥の方で2つのコアがぶつかり、その衝撃?で大爆発を起こす。 「急げば…間に合う!」 急いでコアに近付き、鬼殺しを行った。 「トドメだー!!!!!!」 見事に的中し、撃退をすることができた。しかし、最初にいたところへと戻り、まるで心臓のようにドクドクと動く。 「あれか…体力9割も減らす…“ハートレス・ティアーズ”!」 コアは最初に、上へと発動する。次に真ん中に発動し、最後は上下に行う。カービィはホバリングで真ん中にいようと調整をする。 「危なっ……」 そして、コアに異常なことが起こる。ハートの周りにある黒っぽいものが変に動き出し、一旦止まる。そして、ハートごと壊れる。 「……………………」 壊れたハートは崩れ落ちる。そして、低い声ではあるが僅かにハルトマンの声がしていた……。もうここにはいないはずなのに、カービィは少し暗い顔をしていた。 「終わったんだ……」 戦いが終わったのか、次元が歪み始めた。
投稿者コメント
やっと、ラスボスシリーズ終わるのか…長かったな…(というかあのバグどうなってんの) Soul 0 system〜回歴スル追約ノ忘レ貝っていい曲ですよねー。私、いくら聴いても絶対飽きないですw
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