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小説「
マルクソウルの呪い
」を編集します。
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作者名
おみやん
タイトル
*
内容
*
前の続きです! あかねはみずなの家につきました。 「ハァ、ハァ、お邪魔します…!」 あかねが言いました。 みずなが言いました。 「な、なに急いでんの?」 あかねが答えました。 「星のカービィスーパーデラックスって、、ある…?」 みずなは言いました。 「うちにはない…ごめん」 あかねは急いでみずなの家を出ました。 「お、お邪魔しましたああ!」 日が沈みかけています。あかねは家へと走りました。 ところが突然強い風が吹いてきて、あかねは転びました。膝をすりむきました。 それでもあかねは進みました。 やっとのことで家に着いたようです。 家に着いたころには6時を過ぎていました。 でもそのことについて親は何も言いません。おかえり、といつものように言ったきりでした。 おかしいとおもったあかねは急いでご飯を食べようとします。 「ご、ご飯の味が、しない……」 あかねは味がしない不思議なご飯を一口食べたきり、頭を抱え自分の部屋に駆け込みました。 そしてあかねは怪しい笑いを浮かべてしまったのでした。 笑うつもりもないのに、本当は怖いから泣きたいのに。 なのに、涙が出ません。 そのまま、あかねはでベットに倒れ込みました。 そして、そのまま眠ってしまいました。 深夜11時。あかねはだんだん眠りが浅くなってきました。 そして深夜12時。 頭の上から怪しい笑い声が聞こえたのでした。 あかねはトラウマになって目を覚ましました。 目の前が真っ暗だと思うと、目が開いていませんでした。 ですが、目が開けられないのでした… 「目、目が開かない……!」 あかねは叫びました。しかし誰も来てくれません。 親の声も聞こえません。 時計の音がいつもより大きく聞こえます。 そして、怪しい笑い声がもう一回したと思うと、肩をギュッと爪で掴まれたのでした…。そして、肩を掴んでくるやつはこう言うのでした。 「君は、星のカービィスーパーデラックスが欲しいんだろう?なんなら僕がその発売日に連れて行ってあげるのサ。ゲーム買っておいでぇ…ギャッハッハッハッハ……」 あかねはその言葉には口を聞かずに言いました。 「だ、誰だ!離せ、離せ!離せっつーの!」 あかねは叫びましたが、掴んでくるやつは離してくれません。 実は、あかねの肩を掴んでくるやつの正体は、マルクソウルなのでした………。 あかねは目を開けました。 優しい日の光があかねの顔を照らします。 「ま、まぶしいっ…」あかねは言いました。 顔を上げました。そこには、こんにゃく畑。こんにゃく畑。こんにゃく畑。 こんにゃく畑が広がっていたのでした。 「こ、ここはどこ!?」あかねの家はまだできていないようでしたが、後ろを向くと、あかねのおじいちゃん、おばあちゃんの家…っぽい家が見えました。 「ひょっとしてここは…」 そう。ここは1996年3月21日のあかねの家の土地なのでした……。 続きます…
投稿者コメント
ちょっと怖くなってきたけどごめんねぇ!(は あかねは緊急事態には少し口が悪くなります(え ついにはマルソまで登場させてしまいました!(おい 感想お待ちしてます!
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