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小説「
テーマ2.私の地域に雪よ降れ(願望)
」を編集します。
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作者名
2Y
タイトル
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内容
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今日もプププランドは、春のようなポカポカ陽気に包まれて...いなっていなかった。 カービィ「寒ッ!!?ヤバイ寒すぎて死ぬ死ぬ!何か暖かいもの...!」 バーニンレオ「うぅ...寒いぜ」 ホットヘッド「当たり前だ、今日の最低気温−5°だぜ?俺達にとっちゃぁ地獄以外ねぇーよ」 カビ (...空気を読んだかのように出てきたなぁおい!ん?でも待てよ...あいつらをコピーすれば...!) 二人「ん?」 カビ「ねぇねぇ、そこのお二人さん、大人しく僕の胃袋に入ってくれないかーい?」 二人「は?いy」 カビ「拒否権は無い。(この小説では)初めてのミックスコピーだ!」 二人「ギャアアア!!!」 夢幻「ん?なにか聞こえたような...行ってみよう!」 夢幻「この辺かな...?というか外めっちゃ雪降っているな...フリーズのコピーが無かったら、カチコチに凍って死ぬところだった」 フリーズカービィって暖かそうな服着てるよね。 夢幻「んーと、あ!居た居たカーb」 夢幻 (ん?待てよこの位置、この距離!雪玉を当てるのには充分な場所だ!こんな季節だから一度は誰かにやりたかったんだ〜) 夢幻「喰らえやカービィ!!雪玉じゃああ!!」 バーニング&ファイヤーカービィ「ん?」 パン!シュウウ 夢幻 (当たって蒸発した!!?って、ん?何かコピーしてる...) カビ「???」 夢幻 (あれは...バーニング?いやでも、ファイヤーにも見えるし...コピーミックス!?) カビ「あれは...夢幻か!!さてはあいつ...雪玉を当てようとしたな!許さない...僕は寒いのが大っ嫌いなんだー!!やり返してやる!」 ジュウウ カビ (僕が触れた瞬間溶けた!僕、そんなに熱いの!?) 夢幻 (触れたら溶けた...ということは) 夢幻「カービィ、勝負だ!制限時間内にカービィに雪玉が当たったら私の勝ち、当たらなかったらカービィの勝ち!」 カビ「その勝負、乗ったー!!」 夢幻「よし!雪と炎...いや、寒さと暑さ...冬と夏の勝負じゃあああ!!!」 カビ「受けて立つ!」 夢幻「よし...ワドルディ、実況お願い」 通りすがりのワド「は、はい!」 夢幻「喰らえ!カチコチ吐息!」 カビ「なんの!火吹き攻撃だー!!」 ワド「え、えーと、お互いの吐息?のぶつかり合いです!見たところ、カービィの方がやや優勢ですが...」 夢幻「なら...、ツルンガカーリング!」 ワド「夢幻がカーリングの弾幕を出しました!カービィは必死に避けています!...でもあれは雪関係無いんじゃ...」 メタナイト「そんなことはないぞ」 ワド「メタナイト様!いらしていたんですか!」 メタ「あぁ、まぁ近くを通っただけなんだがな」 ワド「そうですか、あ、あと関係あるとはどういう...」 メタ「あぁ、そのことについてだが、ご存じの通り、ツルンガカーリングは雪とは関係無いように見える、が、本来ツルンガカーリングはコピー能力、ストーンとアイスorウォーターによって出来る。だから、関係無いとは到底言い切れないのだ!」 ワド「なるほど...」 カビ「なら、こっちだって...溜めの〜ドロッチェボム!」 夢幻「カーリングの弾幕が...!」 ワド「あ!カービィが技をパクった!!」 メタ「...技をコピーしたのか、恐ろしい奴だ」 ワド「というか、さっきからカーリングといいボムといい、それだったらなんでもいい、という感じになってません?」 メタ「雪ならなんでもいい、炎ならなんでもいい」 ワド「どこかの人の小説のネタ、パクらないでください!ルイージロケットとか飛んで来そうです...」 メタ「君もさりげなくパクってるじゃないか」 ワド「...ハッ!ツッコミの僕は何を...!」 夢幻「ちょっと、そこのお二人さん、せっかく人が真面目に勝負しているのに実況と解説放棄して、別のタイムライン(異世界)の話をしないでくれる?」 カビ「そうだよ!これからいいところなのに!」 ワド&メタ「あ、(すまん)(すみません)」 夢幻「全く、君達が呑気に話しているせいで、バカらしくなっちゃった」 カビ「ほんとほんと!」 夢幻「もうやめた!それよりカービィ、私の家で蟹鍋食べない?」 カビ「食べる!食べる〜」 夢幻「家まで競争!」 カビ「OK!」 タタタタ... ワド「...随分呆気なく終わりましたね」 メタ「だな」 こうして、とてつもなくどうでもいい勝負は幕を閉じたのでした。
投稿者コメント
夢幻です。 連日投稿しようと思っていたのに、イラスト描くのにハマってしまったり、主のやる気が地下世界に行ったりしてしまって遅れました。 雪よ降れ(願)
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