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小説「
#1 初めての女神の仕事
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
「えっと…私は、一体何を………;」 「あなたは平和の女神ですから汚れている世界を浄化すればいいのです」 「そ、そんな単純でいいんですか?;」 「ええ。」 え…確かに私は平和の女神っぽいけど、本当にそんなことでいいのかな…… 私はテミス様が頼んだことを引き受けた。こうして、私はエイレーネとして汚れた世界を浄化していく仕事をすることとなった。 * 「とは言ったものの…まずは、どこから廻れば良いのでしょうか……」 「きゃああああああああっ! 助けてっ!!」 あっちから聞こえた……! 急がなきゃっ! * 「ペンダントをよこせ!」 「絶対に…渡さないっ!」 「このガキめっ!」 「かはっ……!」 男性が少女にパンチを喰らわす。少女は物にぶつかった。 (どうして、あの時みたいになれないの…!) 「大人しくよこしな」 「絶対に渡さないったら渡さない!」 「なら、痛い目に遭ってもらおうか」 男性が今度は少女を蹴ろうとした。そのときだった。 「待ちなさいっ!」 「お前、誰だ!」 「私は、エイレーネ。弱い者いじめする人は私が許しません!」 私は男性を睨み付けるように言った。 「けっ、生意気なっ!」 「お姉ちゃん逃げてっ!」 少女が逃げてと叫ぶけど、私は逃げはしない。 「弱い者いじめをする人には罰が必要ですね。【エクスプロージョン】!!!」 チュドオオオオオオォォォォォン!!!!!!!!!! 「ぐわあああああっ!」 大爆発で男性は意識を失い、起き上がることはなかった。そして、その男性は無事逮捕されていきました。 * 「お姉ちゃんありがとう!」 「良かった。あなたが無事で…。あ、私はエイレーネ。皆が生きる世界の平和を守っている女神です」 「女神…素敵!」 少女が私を褒める。な、なんか嬉しい…/// 「私は、秋桜。私、お姉ちゃんみたいな強い人になりたい!」 「いつかなれますよ。あなたなら」 「うん、きっとなってみせるよ! 頑張ってねエイレーネお姉ちゃん!」 私は「ありがとう」と言い、平和に近付ける為に次のとこへと向かっていった。
投稿者コメント
エリーが女神となってやるべきことをすることとなった。さてさてどーなる第1話!
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