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小説「
第2話「襲われた城」
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
デデデたちが見たものは、銀色に輝く球体だった。そこから出てくるアーマーの数は数えきれないほどあった。アーマー兵はデデデ城の城壁を破壊していく。 「うぉっ!?」 「大王様、どうしますか?!!」 「くっ………こうなったら…大砲で対抗ゾイ!」 「は、はい!(うっわ寒っ! 寒すぎるギャグ……)」 バンワドは大砲を用意する。何故、大砲があるのかというとデデデ曰く「なきゃ困る」だけだとのこと。 「発射ゾイ!」 デデデの大砲の砲弾は、アーマー目掛けて打つ。バンワドが「やりました!」と喜ぶが…。アーマー兵は、ビームで対抗する。それを、全て打ち落とされる。 「そ…そんなっ!」 「こ…こうなったら……戦うゾイ!」 デデデはハンマーを持って構える。そしてアーマー兵を警戒する。 「ゲンジュウ民発見…ゲンジュウ民発見…。抵抗ノ意志アリ。タダチニ駆除シマス」 アーマー兵がデデデを囲むが「ワシをバカにするなー!」と余裕そうに言っていた。デデデは1体1体にアーマー兵目掛けてハンマーを直撃させる。 「ゲンジュウ民、ハゲシク抵抗中。駆除ヲ開始シマス!」 『待ちなさい!』 アーマー兵は、デデデを打とうとしていたが誰かに止められた。止めたのはあの秘書だった。 『そのゲンジュウ民の行動が興味深いわ。戦闘能力も研究に値できるわ。その者のデータを持ち帰るのよ!』 「…了解シマシタ」 アーマー兵は一斉に銃を下ろす。デデデは、とても不気味だと思っていた。 「コレヨリ、作戦ヲ実行シマス」 「なっ…何をごちゃごちゃと言ってるゾイ? とにかく、覚悟するゾイ!!」 デデデはダッシュでアーマー目掛けてハンマーを振り下ろすが、アーマー兵は威力が一番下のでデデデ目掛けて打つ。見事直撃し、デデデは気を失っていた。 「大王様っ! うっ………!!」ドサリ 邪魔をされないようにアーマー兵はバンワドも気絶させた。 「ゲンジュウ民ノ沈静化、完了。データー採集ヲ開始シマス。」 デデデの腕に注射器を刺す。そして、データの採集は完了した。ついでにハンマーも回収をする。 「ゲンジュウ民ノ武器モ回収完了。コレヨリ…基地ニ帰還シマス……」 一斉に飛び上がり、ジェット装置を噴射させる。彼らを迎えるとある球体が開くと、アーマー兵たちは次々と吸い込まれて行く。 * アーマー兵を回収していた球体は轟音を立て、プププランドの大平原に着陸し、側面から幾つものの太い支柱を伸ばしとがった先端で打ち込む。 「うわあああああああああぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」 先端が触れた大地は金属へと変化していく。アーマー兵は身近にいる人々を銃で打ち、キカイ化していった。 「ゲンジュウ民ノキカイ化ヲ完了。オ前タチハ、ハルトマンワークスカンパニーノ兵トナッテ働クノダ!」 ポップスターに住む人々はもう……みんなキカイ化され、彼らと共に行動する以外誰もしていなかった……。
投稿者コメント
え、テーリィさんのパクりじゃんだって? いや、これでも被らないようにしてるんですよストーリーとか…((え 頑張って書いているけど、大丈夫かなあ… ♪ファーストコンタクト
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