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小説「
メタナイトの地獄の1週間(2日目)
」を編集します。
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作者名
夜神騎士
タイトル
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内容
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次の日。今日は、1週間の内2日目だ。メタナイトにとって、まだまだ先は長い。カービィにとっては、短いだろうが… まぁ、それはさておき。 メタナイトは、アイクとマルスの部屋から帰って自分とカービィの部屋に戻ると、すぐにベッドの中に潜り込んだ。 しかし、すぐにカービィにはがされてしまい、今日もひどい目にあうのだった。 カビ「メ〜タ〜♪」 メタ「な、何!?」 カビ「そこまで警戒しないでもいいでしょ!」 メタ「いや、普通するから! 昨日あんな目にあわされといて、警戒しない方がおかしいから!!」 カビ「そうかなぁ〜? まぁそれはおいといて〜、メタ〜、散歩に行こうよ?外はすっごいいい天気だしさ!」 メタナイトは、カービィの口から「散歩」という言葉が出てくると、1mくらい飛び上がった。 散歩ということは、外に出るという事。 つまり、素顔を思いっきり見られる!! メタ「やだよ!!素顔見られたくないからいいよ!!僕は行かない!!」 メタナイトは、はっきりと断った。 しかし、カービィはこういった。 カビ「あれぇ〜?いいのかなぁ〜?口答えをして〜。 行かないなら、仮面直してあげないよ? どうする? 別に見られてもいいじゃん!一回見られてるんだしさ!」 メタ「そうだけど… でも、嫌なものは嫌なの!! それに、1週間外してて皆に見せまくっていたら、普段から外してよ!って、せがまれるし!」 カビ「まぁそうだけど、別にいいじゃん! それより、行くの?行かないの?行かないなら仮め…メタ「分かったよ!!行くよぉ!!」 メタナイトは、もうやけくそだ。凄く嫌そうだが、それに反面カービィの方は嬉しそうである。 カビ「やったぁ〜♪、それじゃあ、庭に行こうか!」 メタ「分かったよ!!…」 メタナイトは渋々OKした。本当は、凄く嫌だが 仕方がない。もう諦めよう。あぁ、庭は人がたくさん居るだろうなぁ… 嫌だなぁ… そして、カービィたちは、庭に出た。 カービィの方は凄く楽しそうだが、メタナイトの方は全然楽しそうではなかった。 メタナイトは、顔を真っ赤にして歩いている。 そして、庭でお茶を している集団にできるだけ背を向けて歩くのだった。 しかし、それでもちらちらとはみえるらしい。ときどき、 お茶をしている集団「あっ…」 なんて声が聞こえるから、見えているのだろう。メタナイトは、早く終わってくれ、と、心から願うのだった。 そして、夜。 ようやく散歩も終わって、お風呂にも入って、のんびりとしているところだった。 カービィは、疲れたのかもうすでに寝ていて、メタナイトは隣で本を読んでいるのだった。 やがて、メタナイトも メタ「もうそろそろ寝ようかな。」 と、ぼそっというと、ベッドに入って寝た。 こうして、2日目は終わったのだった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜あとがき〜 今回は、これで終わりです。 ただ単に散歩して終わる、というつまらん内容ですみません… それでは、また次回に。
投稿者コメント
皆さんこんばんは。 今回は、2日目です。 それではごゆっくりどうぞ。
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