☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
第2話 朝待機の授業
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
2Y
タイトル
*
内容
*
今、ペイローは机に突っ伏している。 朝礼が始まるまで、まだ1時間半もある。 ペイロー「あー、暇すぎる。何かねーかなー。」 すると、ペイローの目の前に誰かが現れた。 人間「チョリッス!出しゃばりの作者2Y登場!」 ペイロー「帰れ!」 2Y「ところがそうはいかないんだな。」 ペイロー「だがそうはいくんだな。」 ペイローは2Yを窓から突き落とした。 2Y「あいてっ!」 ペイロー「あー、すっきりしたー。」 2Y「一生恨んでやるぞー!」 だが、その声はペイローには届かなかった。 ペイロー「あー、はよ誰か来ないかなー。」 ???「お、ペイロー、早いねー。」 ペイロー「お、ワドルドゥ。お久しぶりだな。」 ワドルドゥ「そうだね。」 今教室に入って来た1つ目一頭身がワドルドゥである。 そしてもう2人。 ???「むにゃあ・・・おは・・・よう・・・。」 ペイロー「おお、ノディ。珍しいな。この時間にノディが来るなんて。」 ???2「ああ、俺が無理やり起こした。」 ペイロー「ああ、なるほど。」 なんか眠たげなのがノディである。 そしてノディを無理やり起こしたらしいクワガタがバグジーである。 ペイロー「で、今何時だ?」 ワドルドゥ「8時ですね。朝礼まであと30分です。」 ペイロー「マジか。作者に構ってるだけで1時間近くもつぶせたのか。」 バグジー「ぞろぞろと生徒も来つつあるしな。」 25分後 ペイロー「あれぇ?マルク来ねーな。」 ワドルドゥ「まあ、なんとなく予想はつきましたがね。」 その瞬間、教室の窓ガラスが1枚、勢いよく割れた。 そして・・・ マルク「ふー、ぎりぎり間に合ったのサー。」 ワドルドゥ「やっぱり。」 ペイロー「ようマルク。」 マルク「オッスなのサ。」 先生「よーし、お前ら席につけー。」 雲の先生が入ってきて生徒に着席を命じた。 先生「今日からお前らの担任をすることになったクラッコだ。よろしく。 あと、マルク。あの窓弁償な。」 マルク「ボクじゃないのサ。」 クラッコ「じゃあ、なんであの窓の割れた部分は綺麗にお前の形をしてるんだ?」 マルク「おお、素晴らしく美しい形なのサ。」 クラッコ「アホなこと言ってないでちゃんと弁償しろよー。」 マルク「ヘーイなのサ。」 こうして、4月、新学期が始まったのであった。
投稿者コメント
前回のあらすじ! ペイローは学校に早く来すぎて暇らしい。以上。
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara