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小説「
ストーリー第3弾モクロと心臓
」を編集します。
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作者名
ミズクレ
タイトル
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内容
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いまは女王様を守るため、護衛として働いている兄弟。 その兄弟はモクロとブラクだった。 しかし、つい先週、モクロが仕事途中に心臓の痛みにより倒れ、病院に搬送された。 ブラク「大丈夫なのか? 心臓のほうは」 モクロ「いまはなんとかね… まぁ少し痛いけど」 ブラク「そうか… まっ、休んでおけよ、あとはやっておくから」 モクロ「了解…」 そういってブラクは病室から出て行った。 モクロの心臓の痛みなどの症状は生まれつきからのものである。 本当は護衛なんてとてもやれるような状態ではなかった。 それでもモクロが今護衛をやっている理由。 それはモクロの兄、ブラクが女王様の護衛として働いていたからである。 2年前、ブラクが護衛として働くようになった。 モクロも兄者と同じ護衛として働きたいとは思った。 だが、自分の心臓の弱さだとそれはほとんど無理だと思っていた。 ある日、無理承知で女王様に言ってみた。 すると女王様はそれはできないといわれた。 しかし、モクロはどうしてもやりたいと何度も頼んだ。 すると、女王様は加護魔法を心臓にかけてくれた。 女王様「なら、これを心臓にかけておきましょう。 そうすれば心臓の痛みはなくなると思いますが、敵がその心臓に攻撃されたら加護魔法がとれて、いつも通りになることを承知してくださいね」 モクロ「ありがとうございます!」 こうしてモクロもブラクと一緒に女王様の護衛をやることになった。 そんな昔のことを考えてた時に女王様が尋ねてきた。 女王様「こんにちは。大丈夫ですか?心臓のほうは」 モクロ「これは女王様… はい、今は…。 すみません、加護魔法がとれて…」 女王様「それはよかったです… 魔法がなくなってしまいましたか。 でしたらもう1回かけなおしましょう」 モクロ「あの… その加護魔法って僕にもできないですか…?」 女王様「時空魔法とかそこらへんのものではないので、やろうと思ったらできますよ」 モクロ「本当ですか!? じゃあ教えてください!」 女王様「分かりました」 そういうと女王様は加護魔法のやり方を教えてくれた。 そして1週間後。 つまり、今この時は復帰することができた。
投稿者コメント
モクロは心臓に弱いという設定にしてあるんだけど、背中も弱いという2重の弱点が…w 護衛をしたいというのが強かったんでしょうね…
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