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小説「
〜幼少期〜03
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作者名
キトラ
タイトル
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内容
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キトラside 「ぐ……」 目を開く。 「……?」 片方の目が…真っ暗…? 「…違う…。」 眼帯をつけられていたようだった。 眼帯をはずす。 グラッ、と視界が歪んだ気がした。 「目が覚めたか。…おぉ!!成功だ!成功したぞ!!ふはははは!!」 私は、片目で男を睨む。 「貴方…私に何をしたの!!」 「ふは!ふはははははは!!」 さらに男は笑った。 私のなかで 何かが切れた…? ディーロッチェside 「キトラ様…!!」 キトラ様が誘拐された。 現在救出に向かっている。 「ふは!ふははははは!!」 キトラ様がいると思われる部屋から男の声が聞こえた。 「…!キトラ様!!」 私は素早く魔法陣を展開して、部屋の壁を破壊した。 「キトラ様!大丈夫ですk……」 部屋にはキトラ様だけがいた。 いや、先程の男らしきやつもいた。 足元に 死体となって。 「おヤ、デぃーろッチェジャあないカ……………」 キトラ様はそこで倒れた。 「……キトラ様を運ぶ。そいつの死体は処理しろ。この事はレイラ様方には言うな。」 「「ハッ!」」 兵士達は片付けを始めた。 「キトラ様………」 さっきのは……キトラ様なのだろうか…
投稿者コメント
今回は、キトラの執事のディーロッチェsideもあります〜♪ 見てくださっている方々、ありがとうございます。 レイラって奴が出てきます。 レイラはキトラの母親です。
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