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小説「
第28話 メタナイトの秘密 part1
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
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内容
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-全知ノ天空- 「着いたぞ」 「こ…ここは………」 メタナイトは違和感を感じた。そして、いきなり過去のことが脳裏に浮かんで来た。彼が子供の頃、誰かと無邪気に遊んでいた記憶が流れていた。 「今…のは……?」ボソッ 「えっと、しいたけー次どこ行くの?」 「そのまま一直線に歩いてくれ」 彼の一言で一同は真っ直ぐ、ただひたすら一直線に歩いて行った。 〜5分後〜 「いつまで歩くのー…」 「もう少しだ」 〜30分後〜 「どこがちょっとゾイ!」 「何でしょうか、この森に迷ったような気分は………」 一同が疲れ果てて来ていた瞬間、やっと目的地に着いたようだ。 「なんか疲れた…;」 目の前には視界がそれしかないようなそれぐらう大きな城があった。 「大きい…」 「では、入るぞ」 ガラン… __入ってきていいぞ… 「今の声は……!」 「行くとするか…」 この2人がスタスタと歩いて行く。カービィたちはそれについて行った。 「ずんずん入っていいんですか?」 「ああ。声がしたからな…」 (やはり、分かっていたか…) メタナイトは1歩ずつ歩く度に何か懐かしいようなそんな感じがしていた。 * 「来てくれたな下の者たち…」 「久しぶりだなゼウス」 「おぉ、その声はギャラか。お前が来るのも珍しいもんだな」 「いや、私ではなくメタナイトの用で来ただけだ…」 この2人は過去の友人らしい…。メタナイトは、何かを感じていた。 「なるほどな…」 「もしかして何でも知ってる?」 「ああ。ワシは全知全能の神ゼウスだからな!」 ゼウスはおじさんのような笑い声をあげていた。 「オッホン、ワシとしたことがテンションが上がってしまった…。メタナイト、そなたはとんでもないものを隠しておる違うか?」 「………」 彼は何かを隠しているが、あまり口を出さない。 「全て貫き通せ。それが、いずれ真実になるというのも分かっているのだろう?」 「…流石は、全知全能の神…。その通りです……」 「どういうこと?」 「それについては、ワシが教えよう。こいつの過去の全てを…。あれは彼がこの世界に来る前の頃……」 * 「彼は幼い頃、剣士を目指していた。ご先祖様はとても、強い剣士だったのだ。」 「「家族構成どうなってんだ」」 「彼の父も剣士だった。それを見た彼は憧れ、日々練習に励んでいた。」 「懐かしい…その頃があったな……」ボソッ メタナイトは少しつらそうな声でボソボソと言っていた。 「しかし、ある日……。親は帰って来なくなったのだ…」 『行ってくるからな…』 『ボク、1人なの…?』 『大丈夫。すぐに戻って来るからね』 しかし、父と母は1日経っても帰って来なかった…。そして、1週間……1ヶ月……1年経っても帰って来なかった。 『ッ……何が家族だ……ボクを捨てて行って……』 彼の怒りが大きくなったとき、不思議な気が纏っていた。 「それが、彼のラグナロクに目覚めていた理由だ………」 「そんなことが…!」 ゼウスは話続ける……。 「それから、数日が経った頃…誰かが帰って来たのだ。それが、ギャラクティックナイトだ」 『父さん、母さんただ今帰って来ました』 目の前にいたのはメタただ1人だった…。 『子供が…どうしてここに?』 『ボク、ここの家族なんだ!』 『……………』 彼は喜ぼうとしていなかった。何故なら、話としては彼の弟ということになるが…この2人は兄弟ではない…。 「もしかして…メタは……」 「実は…結構昔に捨てられてたのだ」 「っ! 私が…捨てられた……?」 これにより、大抵の記憶が蘇ってしまった……。そして彼は、いろんなことを聞かないようにしていた……。
投稿者コメント
ネタバレ注意報発令中………… 「全部見てない人はバックするべきだヨォ」 「今回はこのボクが出てくるのサ!」 「出てきませんw」 「やっぱりボクが出てくるんだヨォ」 「(ry」 シリアス展開です!((今更 BGM:浮遊大陸の花畑
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