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小説「
EP.3-9 DaysTo Lives 9
」を編集します。
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作者名
麻疹騙り
タイトル
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内容
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貰ったシャツに、袖を通した。 恐らく誰か……緑さんの友達の物だろうが、 袖も胴回りも裾も何もかも、僕にピッタリだった。 鏡に目をやる。似合っているだろうか。 緑さんは気に入ってくれるだろうか? 「あのー……緑さん?服、着れました」 「はい!できましたー?」 声をかけると、すぐに緑さんはやってきた。 隣の部屋にいたらしい。 「じゃあ、失礼しますー……あ!」 服を着た僕の姿をちらっと見て、 彼女は嬉々とした表情を浮かべた。 「すごい!めっちゃ似合ってるじゃないですか!」 「そ、そうですか……?」 「うん!すっごく似合ってます!この服、 縁さんのためにあるみたい!」 僕が思っていたよりも、彼女は喜んでいた。 彼女の笑顔を見て、なんだか僕も嬉しくなった。 「これが着れるなら、多分他の服も着れますね! コーデとか困ったら、いつでも言ってください!」
投稿者コメント
暖かくなりましたが、夜は寒いですね。
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