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小説「
第27話 謎の足掻き
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
星の夢を倒したと思ったがそうではなかった。星の夢はアクシスアークスと合体をしてカービィにまた挑む。 「あーもうだるい!」 プラネットバスターが撃ちたい気分のカービィ。だが、そんな暇ではなかった。星の夢が吸い込みを行う。 「離れろっ!」 「う、うんっ……!!」 ギリギリ吸い込まれないようになんとか操縦するカービィ。吸い込まれていくのはさっきの隕石だった。 「うわあっ!?」 吸い込んだ隕石を真っ正面から襲いかかってくる。それをなんとか破壊してプラネットバスターを撃とうと準備をする。 「勢いがヤバいけど、なんとかなりそうだね!」 「唐揚げ食べたい…」 「どうしてそうなるんですか!;」 カービィは隕石が何故か唐揚げに見えてきてしまい、そっちに目がイっていた。 ゴツンッ! 「ちょ」 「うわっ! な、何事!?」 「『何事!?』じゃないゾイ! よそ見するなゾイ!」 「はっ…! そうだった!」 隕石を慎重に破壊していくカービィ。そして、プラネットバスターを撃った。 「いっけー!」 星の夢が直撃すると、外殻のようなものが剥がれてくる。 「おっと…危ない危ない」 くるっと1回転をしてなんとかかわした。剥がれた部分からは黄金のようなものが見えた。球体の周りに何か羽っぽいのが出て、更に…「みゃあああああ」と鳴き始める。 「あの声は…。間違いない……ノヴァだ」 「なんでギャラクティック・ノヴァっぽいのがここにいるんだ…」 「それは私にも分からない…」 会話をしていると、Hの文字がぐるぐると廻ってくる。それをなんとか回避すると、ギガヴォルトっぽいのが出てきた。 「破壊だ破壊だーっ!」 それを破壊するとミサイルもついでに出てきたからついでに壊し、プラネットバスターを撃つ。また、外殻が剥がれ、それをかわす。 「どんだけあがくんだよコイツ」 「シャドーさん…本音が…;」 「あっ、出てもーた」 明らかにテンションがおかしいシャドーだった。次にAがぐるぐると廻り、かわす。球体から4つの足っぽいのが出てくる。 「「すっキモだ」」 「「それ以上言うな」」 「気持ち悪いです……早く終わらせて下さい………」 「あっ、ごめん。早く終わらせるからっ!」 星の夢が足で攻撃をしてくる。なんとかかわしながら攻撃をし、足が取れた。 「よしっ!」 だが、まだ足掻きは終わっていなかった。そしてLが出てくる。これは、簡単だったからよけることなどしなかった。普通に撃ちまくるカービィだが、さっきの4つの足が邪魔をしてくる。 「うわっ! 邪魔っ!!」 地味に当たりそうなとこまでぬるぬると出してくる。カービィはイライラしながら撃っていたのだった。 「そろそろだと思うけど……!!」 その時、また外殻が剥がれた。 「やったね!」 「ちょ…よけないと……!」 くるんと、1回転をしなんとか第2形態も終えた。だが、目の前には…星の夢がいなかった。 「あれ、いないよ?」 「ワープしてくるはず……」 そう、戦いはまだまだ続く。これが本当の足掻きだ。
投稿者コメント
やっと第2形態か…多少違うのでご了承を。 しかも閲覧500達成しました。これからもよろしくお願いします。 ♪主のいないイルテンメッツォ
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