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小説「
第27話 天空へゴー!
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
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内容
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BGM:ポップスター 「それだけ、知ったらいけないことなんだね……」 「エイレーネがメタの記憶を消したっていうのは分かってるけど…何でわざわざ……」 謎は深まる一向だった…。シャドーは当てずっぽな発言をする。 「それは、神様に聞くしかないと思うんだ」 「でも、神様って天空の上あたりじゃない?」 「そうだね。そうなると、これから天空に行くつもりになるけど…」 バンワドとデデデが「えっ」と声をあげた。 「じゃあ、飛べないワシた達は留守ゾイ!?」 「留守…だろうな……」 デデデは天空に行きたそうな感じだったがバンワドはそうじゃなかった。むしろ、天空に行って足を引っ張るんじゃないかとそう思っていた。 「悪いけど2人は留守ってことで……」 「そういうことなら手伝うが………」 「っ! その声は……!」 「しいたけナイト!」 「私のことをしいたけと言うな…」 いきなりギャラが来たことにメタナイトは驚いていた。しかも、この前のときより雰囲気が違う感じだった。 「それより…お前は何も変わってないのか…」 ギャラクティックナイトはメタナイトの方を見て言った。 (私のことなど、もう忘れてるよな………) (何のこと……?) 「それで、しいたけは何しに来たのさー」 彼はシャドーがしいたけと言うのを突っ込むことはやめ、話をし始める。 「…私はただ、天空に行きたいという望みを叶えようと思い来たのだ…」 「…!!」 (ギャラ…まさかだけど……キミは………) 彼は気になことが多すぎてどうしようもなかった。それを知らないカービィたちは目的のことにしか頭に入ってなかった。 「それ本当!?」 「ああ…お前たちは天空に行って知りたいことを知るために行くのだろう?」 「そうだけど、いつから聞いてたの?」 「最初からだ」 「でも、天空に行ってその人に会うことはできるんですか?」 ギャラは「普通はできない」と言った。普通はムリというのなら彼がいれば何とかなるものなのか…謎が深すぎる…。 「普通は…かぁ。まあ、ギャラクティックナイトがいればいけるんじゃない?」 「当てずっぽゾイ」 「ひとまず、その願いを叶えさせてやろう…」 ギャラは念を入れてその願いを叶えた。 「わーい気球だー!」 「そなたはワープスターがあるだろう…」 「だるいよー」 「ボク達の分ですよ! 大王様乗りましょう!」 さっきまで行く気がなかったバンワドがはしゃいでいた。 「それじゃあ乗るゾイ!」 気球を乗ってるデデデを見て一同が「落ちるかな」と思っていた。 「よし、そうと決まれば来t「来てワープスター!」それボクのセリフーッ!!!」 シャドーは無邪気に「言ってみたかったんだもん♪」と言った。 バサッ 「そうと決まれば行くとするか」 「そうだな………」 メタナイトはあまり元気がなかった。いろんなことを考えていて実際…今は何をすればいいのか分かっていないらしい…。 「それじゃあ天空へゴー!!!」 カービィとシャドーはワープスターに乗って天空に向かい、デデデ、バンワドは気球、メタナイトとギャラクティックナイトは自分の翼で飛び立った。
投稿者コメント
そろそろヤバい展開になって来るよぉー さーてと、い・つ・も・のという奴がやっと出てきますよー(((言い方w
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