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小説「
第26話 長き戦いの終わりの始め
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
「ん…ここ…は」 カービィ達は眠りから覚める。そこは、どこかの中だった。カービィは見覚えがある感じであり、メタナイトは辺りを確認しハッとする。 「ここは……まさか…! ハルバードか!?」 「えぇー!?!?」 そこは、ハルバードの中だったのだ。 「となると…対戦相手は奴か」 「はぁ……面倒なあれか…;」 カービィとメタナイトは知っているという敵とは一体…何なのか。ギャラもハッキリとした覚えがあった…。それは、彼がそれを斬り裂いたのだ。 「…私のせいだ」 「ギャラ様?」 「私がそんなことをしなかったらこんなことにならなかったのだ……」 「え、ギャラさんなにしたんですか;」 「無理やり目覚めさせられて八つ当たりで斬ってしまった…」 事情を知らない一同は「あっちが悪いじゃん」と思っていた。 「確かにそれはあっちがいけませんよ…」 「そう思ってくれるのは嬉しいが、私が悪いことしたにしか思えないんだが…;」 「それより、この戦いが最後だって信じたいね…」 「きっと、そうだと…思いたい……」 カービィはまだ続くんじゃないかと思っていた。つべこべしている内に敵のご登場となった。それが、多分最後の戦いとなるだろう…。 ♪スタードリーム 「……!! 来たっ…!」 空中で舞っていたのは、機械的な物だった。羽が青く、真ん中はハートのような模様をしているが…赤黒い。全体が黒々しく…そして、斬り込みのようなものがあった。あれが、ギャラが斬った跡だろう。 「星の夢ッ…!」 「やっぱり、アイツだったのか…!!」 「兄さん…責任取って下さいよ…」 「え…;」 見事に責任を負わせられて冷や汗をかいているギャラだった。 「そうこうしてる暇はないからねっ! ちゃんと掴まらないと、頭打って死ぬよ!」 星の夢のレーザーをかわそうと操縦しているカービィ。一同はどこかに掴まっていた。 「グルグル廻りすぎですよ! 嘔吐物出来たらどうするんですか…」 「うぅっ…酔った…」 「えぇー!? 言った側から!?」 秋桜が酔ってしまった。秋桜曰く「私……乗り物酔いで…」だということ。 「乗り物酔いだけは勘弁です……;」 「大丈夫なの!? というより……よけまくるの大変だよ…!!;」 カービィはてんやわんやしながらよけまくる。ハルトマンのハート?っぽいのが4つくらい出てき、それを1つずつ破壊していくカービィ。 「ここでいいかな。いっけー!【プラネットバスター】!!」 地道に削っていきなんとかダメージを与えていけている。しかし、油断はできない。何を仕掛けてくるのか予想ができない……。 「そろそろ隕石が来るかもしれない。気を付けてくれ」 「…分かってる!!」 丁度、星の夢が上へと上昇すると、メタナイトの言う通りで隕石が大量に降ってきた。 「カ、カービィかわして!!」 「いや、これを壊せばプラネットバスターが撃てる…! これを破壊すればいいんだ!!」 カービィは1つ1つの隕石をよけながらターゲットの隕石を狙い破壊していく。こわしてていったおかげでプラネットバスターが撃てるまで溜めることができた。 「くらえ【プラネットバスター】!!」 星の夢に見事にヒットはしたが、バリアを張られていた。 「くっ…! こんな時に…!!」 「そう簡単に与えてくれなさそうだゾイ…」 「ブロックが来たぞ、壊して撃つのだ!」 「うん…!」 4つのぬるぬる動くブロックをカービィは1つだけに集中攻撃をしていく。うまく破壊すると、もう少しいけると思ってそこでプラネットバスターで賭けてみることにした。 「いっけー!」 ブロックがいい感じに壊れたおかげで、ゲージがMAXとなった。奴がくるのを待ち、そして……… 「トドメだっ!」 プラネットバスターを発動しなんとか倒せた。星の夢は下へと落ちていく。 「やったゾイ!」 「いや…まだだ……」 この戦いはまだ、終わってもいなかった。まだ、始まったばかりだ…。
投稿者コメント
今回は頑張ってやっていきますよ。まだロボプラ編が完結していませんが、 今までのゲーム→ロボプラ→1〜3期 みたいな感じで進んでいっています。
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Karakara