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小説「
EP.3-6 Days To Lives 6
」を編集します。
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作者名
麻疹騙り
タイトル
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内容
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「だ、大丈夫ですか……?」 気が付くと、彼女は驚いたような顔で僕を見つめていた。 「あっ……すみません。ちょっと、驚いてしまって」 「いえ、大丈夫です。いきなり恋人なんて言ったら、 そりゃあ、驚いちゃいますよね」 心なしか、頬が少し赤くなっているように見えた。 赤みを帯びた彼女の顔は、まるで絵に描いたように、美しかった。 「……すみません」 「ん?…………そうか!……兄弟にしちゃえばいいんだ!」 彼女の緊迫した表情が、ぱっと明るくなった。 「兄弟?」 僕がそう言い返した瞬間、彼女は目を輝かせ、 僕の手をひしとつかんで、こう言った。 「そう!兄弟です!縁さん、私のお兄ちゃんになってください!!」 「え!?」 あまりにも唐突な願い出だった。
投稿者コメント
この辺から暗黒時代に入っていく〜 (意訳:この辺から元ネタで一切触れられていない部分なのです)
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