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小説「
力
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作者名
*ムゲン
タイトル
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内容
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夢幻:私は相手のことをコピーするって言ってたけど、本質というか、根本的には全然違うの。 夢幻:あの子は真似て、本物以上の力を出せる。 私は相手と能力を共有して、潜在能力を引き出したりする程度。あの子の力には到底及ばない。 アルセウス:あの子って? 夢幻:きっとそのうち会えるよ。彼はこの世界のヒーローだから。 アルセウス:ヒーロー...? 夢幻:あぁ...あんまり縁がないよね。どちらかといえば、そっちは自分自身で頑張る!って感じだし。 ゲノセクト:つまリ? 夢幻:『全ての民は一人を頼り、一人の民は全ての民のために戦いに身を投じた』のと、『一人の民に全ての民達が協力して平和に行こうとした』のとは違うってこと。 ミュウツー:分からない例え方だ...。 夢幻:分からなくていいと思うけどなぁ。 ザマゼンタ:とりあえず、よく分からないけどその子は凄いんだね! 夢幻:結構はしょって言うならそうだね。 夢幻:私はね。相手の情報を元にして相手に成り代わりもしくは、共有するの。 間違えたら死んじゃうし、最悪存在も消える。そんな能力。 夢幻:相手と成り代わった私は中身はそのままで、外見は別のもの。共有は、中身は私のままだけど、相手の心情や状態が伝わってくる。 夢幻:しかも、これどうするかによって成り代わりか共有かで変わってくるんだよね。 ザシアン:例えば? 夢幻:1つの箱を想像してほしいかな。 夢幻:共有の力の場合は、箱が遠くにあっても近くにあっても持てる。遠くにあったら移動する手間があるけどね。 で、成り代わりの力の場合だと、私が箱自体になる。というより、箱の中に入ってるって感じ。 ポケモン:?? 夢幻:時間をかけて理解していった方がいいよ。私も上手く表現ができないんだ。 アルセウス:あのさ、夢幻それは分かったけど、私達ってこれからどこへ行くの? 夢幻:"ヒーロー"のいるところ。彼が協力してくれたら、きっとすぐにパルキア達が見つかるはず。
投稿者コメント
ポケモン達を探すスレ 1:名無しのポケトレ まじでどこ行ったんだろ...伝説や幻ポケモンも消えてるらしいから、手がかり1つもない...。 2:名無しのポケトレ せっかくの色違いブイズたん達が消えた...ショック(´;ω;`) 3:名無しのポケトレ 改めてポケモン達の偉大さが分かったよ。今、心にポッカリ穴が空いてる気分。
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