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小説「
第23話 行こう…新たな1歩へ 前編
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
ギャラクティックナイトは、メタナイトのことを知っている存在だった。そんな過去を彼は知っているのだろうか…いや、覚えているのだろうか。 「うっ…………」 そんな中、メタナイトに光が照らされて、眩しくて目を開けずらかった。 「あっ! メタ!! 」 メタナイトが起きた瞬間、カービィが「おーい!! メタが起きたよー!!!」と大声で叫ぶ。すると、デデデ大王とバンワド、ギャラクティックナイト(エイレーネもいるが、声しか聞こえない状態)が来た。 「ぞろぞろ来るのは慣れてないんだが…;」 「あっ、呼びすぎた?」 「…別にいいんだが」 「そう…。そ・れ・よ・り!!」 カービィが間を開けて……… 「メター!!!!!」 メタナイトのところへと全速力で来るが、メタナイトは安定のかわし方をする。そして、カービィは安定の壁にぶつかる。 「…またか」 確かに、こんなことは2回目になる。 「だけど、だからと言ってそこ突っ込むか」と思うデデデ大王だったが、そんなことをスルーし、メタナイトと一応カービィも心配するバンワドだった。 「メタナイト様! 大丈夫ですか!?」 「ああ」 「カ、カービィは!?;」 「うん、だいじょーぶだよー」 見事な棒読み感。棒読みだけに、城の壁がボロボロになっていた。 「あぁーっ!! ワシの城がー!!!」 「デデデ大王なら、“こんなこと”余裕だろう」 デデデ大王はついにメタナイトに裏切られた。アニメだけでも、もう裏切ってるが、そこまで裏切っていない。 「こんなことってどういうことゾイ!!!」 「それより…」 デデデ大王がキレる中、普通にスルーしていたギャラクティックナイトが場の空気を変えてくれた。 「……エイレーネ、そこにいることは分かっている…」 「……………!!」 __やはり、あなたには…かないませんね 「メタ、誰かいるの?」 「姿は見えない。いや、正確に言えば消してるだけだ。だが、声は聞こえる」 __本当に、あなたにはかないませんね 「どこにいるのだ…」 わざとらしく言っているが、そんなことを皆、スルーする。勿論、ギャラクティックナイトも姿は見えないが声は聞こえる。 「エイレーネ、この現状をそなたから言ってくれないか?」 __でも、みんなには聞こえないですよ… 「なら、私の体を使って話せばいいだろう」 一同空気が「!?」な状態になった。わざわざそんなことをしていいのかという状況だったからだ。 __…分かりました。その方が良さそうですね メタナイトの考えに理解をしたエイレーネー。理解するには、仲の良さや気が合わない限り難しいと思う。なのに、何故エイレーネは分かっていたのだろうか…。 「…………」 「メタ?」 エイレーネはメタナイトの体を借りることにした。しばらくメタナイトの意識はない。今は、エイレーネがメタナイトの体を操っている。 「メタナイトは……今、眠っています」 「だ、誰っ!?」 まあ、最初だから、こうなることは分かっている。メタナイト…いや、エイレーネはそのまま話を続ける。 「私は、女神 エイレーネ」 「なんか、かわいい女の子な感じがするゾイ…///」 「大王様、欲を抑えて下さい。」 こんな大事なことにも関わらず、デデデ大王が場を悪くさせた。 「キミがエイレーネなんだね?」 「カービィは知ってたんですか!?」 「いや、メタが呟いていたのを聞いただけ」 「それなら、話が早いです…」 エイレーネは起きた出来事を全て話した。 「そ、そんなことが…」 「………………」 「なら、ボクたちでメタナイト様を見守りましょう!」 「なんでそんなことしなきゃいけないんゾイ…」 バンワドの一言にデデデ大王は不満。まあ、ムリもない。メタナイトに裏切られたから、そう言えるだけだ。 「お願いです…メタ…ナイトを守ってくれませんか!!」
投稿者コメント
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