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小説「
敵か味方か裏切り者
」を編集します。
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デデデ城大広間_____ デリバリーシステムが作動し、カスタマーサービスが顔を出す。 「ご機嫌麗しゅう、陛………」 カスタマーサービスは名前を呼びかけたが止めた。どうやら違うお客様の様だ。 「あなたは………………」 自分を呼び出した人物をいぶかしげに見やる。 「魔獣を送って」 影は凛とした声でいい放つ。 「はぁ………しかし何故?」 「カービィに近付く口実が欲しい。分かるか?」 カスタマーは渋々承諾した。というのも、後ろには社長_____ナイトメアが居るからだ。 今このまま断ったら後が怖い。 デリバリーシステムがバチバチと音をたてる。その場にはチリドッグが居た。 「何をしているゾイ?」 城の主、デデデが影に問い掛ける。 影は答えた。 「なに、ちょっとしたことですよ。カービィを倒す為の」 それを聞き、デデデはにんまりと口を歪ませた。 __________________________________________ 「やっぱりそーどとぶれーどのごはんはおいしいぽよ〜〜♪」 カービィが嬉しそうな声を上げる。 「そうかぁ?」 それを聞き、少し苦笑いするメタナイト卿。そんな和やかな一時に現r「メタナイト卿、こんにちはーーー」「お邪魔するぜー」 フームとブンの二人がご登場。(え 「メタナイト卿、無事に帰って来たのね!」 メタナイト卿に抱き付くフーム。メタナイト卿本人は、フームに抱き付かれ、困惑している。 「メタナイト卿、お話いっぱい聞かせてくれよ!!」 ブンもメタナイト卿に話し掛けた。彼女は瞳をチカチカさせている。 「卿、せっかくですから聞かせてやれば良いじゃないですか」 う、と返答に困るメタナイト卿。 「い、今は忙しいから、また今度にな」 えー、と不満の声を漏らすブン。 「せっかく晴れているのだから、カービィと遊べばいいではないか」 「それもそうか」 「とにかく、メタナイト卿が無事で良かった」 カービィ、フーム、ブンの三人は部屋を出ていった。 ガールード、ジョーカー、ヤミカゲが空気(え 「私は城の警備に行く。部屋を頼むぞ」 そういいながら、仮面を掛け直す。 コツコツと音を立て、部屋を出た。 ………………………………………………………… 「ふぅ………」 メタナイト卿はため息をついた。 陛下は気分屋だし、最近エスカルゴンとかいう奴がよそよそしい。もう訳が分からない。 「があああああああおおおん」 遠くから何かが吠える様な声がする。この声は聞きなれたチリドッグの鳴き声だ。 (マズイ、フーム達に知らせなければ!) メタナイト卿はマントを翻し、走り去った。 口元に邪悪な笑みを浮かべて。 ..
投稿者コメント
少なくなってしまいました。ホントにマズイ。 すみません。
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