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小説「
EP.3-2 Days To Lives 2
」を編集します。
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作者名
麻疹騙り
タイトル
*
内容
*
見ると、彼女が書いた紙には、 『菅谷 緑』と書かれていた。 こんな文字を簡単に書くことが出来るなんて、 やっぱり手はすごいなあ。 「緑さん……と、いうんですね」 「ええ。あなたは……そうか、名前無いですよね」 当然、キャベツに「キャベツ」以外の名前は無い。 「人間として過ごすなら、名前が要りますね。 私、付けてあげますよ!」 「え!?」 人間としての名前、確かに憧れはあったが…… 彼女……緑さんは、何とも行動が早い。 僕が何か言う前に、紙をもう一枚ちぎり、 左手でペンを取った。
投稿者コメント
あ!さっきのナンバリング忘れてた!
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