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小説「
おいでよ ポケモンの森
」を編集します。
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作者名
*ムゲン
タイトル
*
内容
*
一方、夢幻(ダークライ)達と別の方向に進んだアルセウス達はというと。 アルセウスルート アルセウス&ゲノセクト:(気まずい...) デデデ城よりかは大分マシだが、重い空気が漂っていた。 *あんまり話したことがない(情報共有しないといけないので、喋ってた) *住んでいるところ、自分たちの身分が全く違う。 *何より、 共 通 の 話 題 が ほ と ん ど な い。 アルセウス:(どうすればいいんだろ...) ゲノセクト:(気まずイ...とても気まずイ...) 一応、ポケモンを探しているので「そっちどう?」「いなーい」みたいな会話はするが、それでも二匹の間に流れる空気は変わらなかった。 不意に、アルセウスはポツリと一言。 アルセウス:ゲノセクトって、私と同じようにプレート使って技のタイプ変えるよね。 ゲノセクト:カセットダ。技の方は[テクノバスター]ダ。 アルセウス:そう、それ。私はプレートだから、ややこしいけど。 ゲノセクト:それを言うなラ、シルヴァディのメモリーもそうだゾ。俺と違い、アルセウスと同じで全タイプ変えれるシ...。 アルセウス:...その代わり、体の色が変わるんだよね。 ゲノセクト:そうそウ、割りと分かりやすくナ。 アルセウス:あれが無かったら割りと白熱したバトルとか心理戦とかが出来るんだけどね〜。 ゲノセクト:仕方なイ。そういうものなんだかラ。 と、しばらく雑談を挟み、ミュウツーから送られてくる現状報告に耳を傾けて、ポケモンを探した二匹であった...。 そして、向こうでダークライが正体を明かす少し前辺り。 アルセウス:あれ、あのシルエットって...!? 目の前にポケモンが佇んでいた。 青い...狼だろうか、が二匹。じっとこちらを見つめている。 不思議と神秘的な範囲気と、神々しさ、威厳がある。 ...対峙している神よりも。 ???:どちらさまで...という質問は愚問になりますか。 ???:そのようだね。じゃあはじめまして、はさすがに失礼か。うーん、なんて言えばいいのかな。 ???:こんにちは、で良いのではないのですか? ???:なるほど。じゃあこんにちは!僕の名前はザマゼンタだよ。 ???:私の名前はザシアンです。 アルセウス:アルセウスだよ。 ゲノセクト:ゲノセクトダ。 相手側から名乗るのであれば、こちらも。 意外かもしれないが、二匹とも礼儀はわきまえている方だ。 ザマゼンタ:へぇー、ところで、なんでこの森に来たの?何かおかしなことでもあった? アルセウス:えぇと、凄く大雑把に言うと、この世界に来た幻・伝説ポケモンの様子を見る...って感じかな。 ゲノセクト:混乱をしていたラ、説得をしていくということをするんダ。 ザシアン:ということは、あなた達は...。 アルセウス:私達は今は、別行動を取っている人間のポケモン...ということになっていますね。一応ですが。 ザマゼンタ:人間...。この世界に人間っているんだ!全然見かけなかったから分からなかったよ! アルセウス:まぁ、それは分かります。私も人間を彼女以外この世界で見たことがありません。 ザシアン:にしても、人間ですか...ガラルを思い出しますね...。 ザマゼンタ:あそこは...カレーに飽きる場所だったね。 ザシアン:四六時中カレーを食べてた記憶がありますね。 アルセウス:どんなとこなのそれ...?
投稿者コメント
前回のあらすじ ダークライがとりついてた。話が凄く長かった。 勘違いされている方がいるかもしれないので、念のため言っておきます。 作者は、お話をより面白く、スムーズにするため、二次創作設定を取り入れているところがあります。 (例)アルセウスの喋り方 それ以外のキャラ達の性格うんぬんかんぬん等 なので、この小説に出てきたことが必ずしも公式設定だとは限りませんので、ご注意を。
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