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小説「
PINTCHI/終ワリノ宴
」を編集します。
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作者名
ふっきー
タイトル
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内容
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すると、ニノの携帯に着信音が鳴った。 「……………?」 見てみると、テレビ電話だった。 「ジウァとエリムから…?」 電話を受けると、画面が切り替わった。 「エリム、どうしたn…」 『ニノ…今まで俺らがしてきた罪が警察にバレちまった…』 「え!?嘘嘘嘘!何処に居るの?」 「…コイツらがニノ、お前が言っていた奴等の事か?」 メタナイトが聞くと、ニノは返事替わりにゆっくり瞬きをした。 「ジウァ、エリム、何処に居るの?」 『刑務所だ…脱獄は到底不可能だな……』 「…そんなぁ…私、二人を助けに行くよ……!刑務所っていっても何処の惑星なn」 『…ニノ、お前は警察が来ても知らない振りを……しろ…』 「えっ…!?」 『大丈夫だ。気にしないで良いぞ…』 「(私があの時仲間に入っていなければ…)〜〜〜!!」 『…アイル・ビーバック(また会おう)…』 そうジウァが告げた時には、電話が途切れてしまった。 一時の間を置き_________。 「うっ…うわああぁぁあんっ!!!!」 ニノは幼い子供の様に声を上げ、泣きじゃくった。
投稿者コメント
いやー、最近ニノちゃんの悪役ぶりが…酷いヨォ(作者もな)。いやー、ここのところアニカビ観賞しています(遅いぞ…)♪
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