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小説「
第20話 ラグナロク
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
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内容
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__あなたとあなたの闇が持っているそのチカラは…『ラグナロク』 「ラグ…ナロク?」 口に出したメタナイトは、初めて聞いたようだった。彼にも知らないことだとするととても大事なことではないかと思う彼である。 __ラグナロクは、神々に認められた者にしか手にできないチカラです 「つまり、選ばれし者…ということか…」 __ええ。ラグナロクは、潜在能力を高めたりすることも可能です。街を壊すことも簡単です。 いわゆる、ドーピング+チートって考えた方がいいかもしれない。 __しかし…ラグナロクは、使い方を間違えれば、命を落とすことにもなります… 「!! なら、私は…あのとき…」 __本当は、死んでいました 「死んで……いた…?」 「ラグ…ナロク…? 選ばれし…者…? メタは…死んでた……? どういうこと…!?」 謎の声が言っていたことは、メタナイト以外には聞こえていない…。ひとまず、メタナイトが言っていることだけを耳にするしかなかった。 「ぐっ! 俺は絶対に……」 一方、ダークメタナイトは体が動かない状態まで酷くなっていた。 「本当は、死んでいたというのは……」 __実は、私が助けました 「どういう理由だ」 __あなたは、少し抵抗していたんですよ…。彼なら使いこなせると思い、私はあなたを救いました。それに、過去のことで再発してはいけないので私が記憶を消したんです。 彼女は、気を使っていたみたいだ。メタナイトの過去の記憶を消すことで、少しはつらいことが忘れていただろうと…。 「そう言えば、私は精神世界で、声が聞こえたのだが………」 __それも、ラグナロクです 「気配が感じ取れるのだが…」 __それはただの才能でしょう; 流石にそこは冷静に突っ込んでいた。正直彼は、わざと聞いてみたかっただけみたいだった。 「それに……さっきダークメタナイトが使っていたんだが…あのとき、苦しくなかったのは……?」 __あなたは、使いこなせるようになってきたんです…。彼は、使いこなせているように思い込んでますが……あなたの潜在的チカラによって、本当の使い方に気に食わなくなり、それから使うことに負担をかけるようになったのです 状況をまとめると、みんなにとって起きないことがメタナイトにだけ起きているのは全てラグナロクという能力みたいなもののせいだということ。メタナイトはまだ使いこなせていないがそれなりの使い方をしていたことによってメタナイトはダークメタナイトのチカラに対抗できた。しかし、本当の使い方に気に食わないダークメタナイトは、威力は強いものの体への負担が大きいということだ。 だけど、何故ギャラクティックナイトとの戦いで、気を失っていたのだろうか。 「ギャラクティックナイトとの戦いでは気を失ったのは何故だろうか…」 __…!! メタナイトの一言に驚きを隠さなかった。もしかしなくても、関係はあるのかもしれない。 「メタの様子がおかしかったのも、ダメタがいきなり強くなったのは、そのチカラのせいだったということなのかな…」ボソッ (まさか、メタナイトが話している人は……!!) カービィは、何となくだけど理解をしていたみたいだった。一方ギャラクティックナイトは、メタナイトと話している人と関わりのある人だと言えそうだった。やはり、この2人には何かがあったのかもしれない。 「それにしてもそなたは…一体……?」 __私は、女神 エイレーネです 「エイレーネ…」 「…!!」 やはり、ギャラが反応した。エイレーネと何かと関係があるのだろうか…。
投稿者コメント
完璧なるオリストですよ!((いや、わかってる ネタバレすると、題名=能力です。 15話の話を見れば少し分かります。 それでは、続きをどうぞ!
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