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小説「
ニノの過去〜初任務編〜
」を編集します。
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作者名
ふっきー
タイトル
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内容
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______翌朝。 と言っても未明と表記した方が正しいだろう。 朝五時、ニノは眼を覚まし、悪者感、と言うことで黒いフリルのワンピースに、灰色の上着を着用し、素早く自分の家から出ていった。 昨日の奴等の基地に入り、応接間と見られる部屋にくると、ジウァとエリムが居た。 眼を凝らすと、二人の後ろに得体の知れない骨が組み込まれた覆面に、漆黒のローブに身を包んだ者が目に留まる。エリムが、 「BOSSだ。挨拶ぐらいはちゃんとしろ。」 「えっ?あ、うん…」 ニノは慌て、敬礼をした。 するとBOSSが、 「お前が新入りのニノか?」 「は、はい…!」 緊張のせいか、声が上ずってしまう。 「そう、か。子供は何をしても大人以上に怪しまれないからな。この仕事には向いてるぞ」 「え、あ、はあ…」 「そこで、だ。お前には、ポップスターに居るというカービィ、という者を知っているか?」 「はぃ…?」 すると、ジウァがタブレットにそれらしき人物を写し、見せてくれる。ピンクの球体に青い眼をしている。 (…珍しい…生命体とか言うっけ?) 「詳しく言えばゲンジュウ民だ。強いて言うと星の戦士団というべきか?」 (↑アニメとゲームごちゃまぜだぁー!!) 「とにかく、お前をポップスターに送る。カービィの情報を持ち帰って来なさい。」 「…はっ」 「______それでプププランドに来たんだね」 カービィが言うとニノは大きく頷いた。 「だが、何故カービィが狙われる必要がある?」 メタナイトが聞くと、 「データを入手して、カービィそっくりの固体を大量生産して、宇宙征服をしたいんだって…」 「へぇ〜…ニノ、メタい発言はやメタ方が良いよ?」 カービィがいいたすと、シャドーが、 「さっきの台詞…あのダジャレ言いたかっただけでしょ?」 「ピンポーン♪正解正解、大正解!!」 (ギャグ?で丸め込められてたまるか!続く!)
投稿者コメント
今回、最後にダジヤレ出したかった気持ち多いです…ま、まだまだ続きますよ〜!!多分です。(オイコラ)すみません、絶対続きます…
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