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小説「
第19話 2人の強い気持ち
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
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内容
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「お前もここで永眠してもらおう…」 「くっ……………!!」 * 「………」 (まさかだけど…エリーのことで何かがあたんじゃ……) 「……」ピクッ 「あっ! メタナイト大じょ… !!」 彼の瞳は闇のように暗く、誰かに完全に支配されていた。 * 「っ!!」 メタナイトが突然、意識を取り戻してきた。洗脳されたはずの彼は何とかそれを妨げた。 「だが……もう1人の私は……きっと………うっ」 ダメタのことを考えてるといきなり頭が痛くなってきた。 __本当良かった。あの黒いボールを人質にして 「っ! 今のは一体……」 「それより、早くここから脱出して、借りを返さなくては………」 * 一方、メタは少し前から目が覚めていた模様。 「ダーク…大丈夫かな……」 __私は、シャドーを守れなかった 「っ……!!」 (もしかして…お兄ちゃんにも聞こえるかな………) * 「…まさかだが…あいつは過去に…シャドーを人質とし、操られ私の住んでた世界を破壊したのか……」 『…ちゃん………お兄ちゃん、聞こえる!?』 「その声…メタか…!」 2人は互いの声を聞き、冷静に戻っていた。 『私は聞こえる! そっちは大丈夫か!』 『ボクも大丈夫だよ! …それより』 メタがいきなり元気な声で言った発言がなかったように深刻なことを話そうとしていた。 『お兄ちゃん、何か声がしなかった? ボクたちの意識を亡くさせた彼の発言を…』 『ああ。あれは、間違いなく…』 『そう、彼の過去…ダークメタナイトの』 2人はお互い、場が違うところで声を揃えて言った。 『……聞こえてくる…。彼が…過去のことで藻掻いてる…』 『確かに感じる…僅かだが…………うっ!』 メタナイトがいきなり頭痛が走ってくる。さっきよりも強力な痛み…それが、本当に災いのもとだったとうことを…彼は知らない。 『どうしたの!? うっ…何だろう……耳鳴りが…』 『うぅ…っ…………………シャドーが…危険だ……』 * 『うわっ! どうしたの!! 目を覚ましてよ!』 『それは無駄だ。私が彼の意識をなくし支配した』 * 『…! 急がないと…』 (私には何のチカラもない…チカラはあっても…それが使いこなせなけれは何の意味もない……。) (それでも…私は……) (ボクは………みんなを守るために…) 「エリーの為に…」 そして… 「「この世界を…守る為に!!」」 彼らの強い気持ちがシンクロをし、2人はお互いの能力を手にした。 「メタ……私がいる。私と一緒に…エリーを救おう…」 __うん! 「その為にも、ここから出てダークメタナイトを助けるぞ!!」
投稿者コメント
毎日はやっぱり難しいなぁ…。まあ、それなりに頑張っていますが………… BGM:CROWNED
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