あしかのらいぶらりぃ

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小説「1日目:プールの監視員」を編集します。
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作者名	２Ｙ
タイトル *
内容 *	リセン「はいどうも～、ツッコミのリセンです。」エナム「ボケのエナムで～す。」リセン「2人合わせて、」エナム「『貝殻集めてお前と青春』、略して『KAOS』で～す」リセン「いやそんな略じゃないだろ。確かに貝殻集めは青春かもしれな… いや言うほど青春か？そんなでもないだろ。」エナム「今はアコヤガイが旬らしいよ。」リセン「旬じゃないだろ真珠取りたいだけだろ。」エナム「ところでなんだけどさ、」リセン「どうしたん？」エナム「僕プールの監視員になりたいんだよね。」リセン「ほう、そりゃまた唐突に」エナム「プールの監視員になって高いところから客のあら探しをして罵倒したいんだよね。」リセン「ただの嫌な奴じゃねぇか。そんな奴監視員になるなよ。」エナム「あと際限なくあのホイッスル吹きたいんだ。」リセン「ビックリするくらいどうでも良い理由だ…」エナム「というわけで今からプールの監視員をやろうと思ってるんだけど、リセン手伝ってくれる？」リセン「えぇ唐突すぎるだろ」エナム「はーい、そこプールサイド走っちゃダメだぞ～」リセン「もう始まってるし」エナム「あっ、そこも走っちゃダメだぞ～」リセン「まぁ、プールサイド走る人、まあまあいるよなぁ。特に子供とかだとはしゃいじゃって仕方ないよなぁ」エナム「そこの90歳ぐらいのおじいちゃん、走っちゃダメだぞ～」リセン「元気な爺さんだなオイ！！！コケないか逆に心配だが！？」エナム「さっきあのおじいちゃん屈強な男性を3人くらいはね飛ばしてたよ～」リセン「つっっっっっよ！！！！何だあの爺さんつっっっっっよ！？！？」エナム「あっ、あのおじいちゃん反り立つ壁の方に行った」リセン「もしかしてSASUKEやってる？何で反り立つ壁あるんだよ。」エナム「あ、時間切れになっちゃったらしいね。しょんぼりしてる。」リセン「90歳で反り立つ壁まで行ったんなら十分すぎるけどな」エナム「そうだね～。あっ、そこのダックスフント連れてる奥さん、ここはペット禁止ですよ～」リセン「あ～、犬かぁ。連れていきたいのは分かるんだけどね。」エナム「あーっ、そこもトリケラトプス連れてきちゃダメでしょ」リセン「恐竜じゃねぇか何連れてきてんだ！！！！」エナム「あー、そこも水上でルンバを散歩させないの」リセン「どんな状況だよ！！！！というか浮かないだろルンバ！！！」エナム「あーっ、プール内は飲食禁止だぞ～。ルンバを食べないでくださ～い。そこのトリケラトプスさん」リセン「食った！？恐竜が機械食ったね！？鉄分しか栄養素ないぞルンバ！いやツッコミどころそこじゃないけどさ！」エナム「そうだよ亜鉛とかもあるかもしれないじゃん。」リセン「いや、そこはどうでもいいんだよ！」エナム「あと、水着美女とかにナンパする輩も取り締まらないとだね。」リセン「トリケラトプスの話もう終わりなの！？いやまぁ、そういう迷惑な奴らいるけどさ」エナム「あっ、あそこで海賊帽被ってるおじさんがナンパしてる」リセン「えっ、いやナンパするときに海賊帽ってどうなんだ？」エナム「ほら、あそこのプールで穴が空いて沈みそうになってる船の上で泣きわめいてるじゃん」リセン「ナンパはナンパでも船がぶっ壊れる方の難破かよ！！！というかプールに船を持ち込むな！！！」エナム「あの穴は多分トリケラトプスがやったっぽいね。」リセン「直ちにあのトリケラ連れ男を退場させろ！！！」エナム「ダメだよそんなことしちゃ、トリケラ差別だよ」リセン「トリケラ差別って何だよ！？！？」エナム「それに退場させるべき人他にもいるよ」リセン「何だよティラノサウルス連れ女がいるとか？」エナム「ほらそこ。あそこのプールでイワシの群れを放流してる人とか」リセン「とんでもない奴いるな！？！？」エナム「はいそこのイワシ放流パーソン、プール内は養殖禁止だぞ～」リセン「プール内は養殖禁止とかいうワード、初めて聞いたぞ」エナム「えっ、大人になるまで自分で育てて放流してから獲るから養殖じゃなくて栽培漁業だって？じゃあルール違反ではないか。」リセン「違反だよ！！プールへの魚の放流自体を禁止しろ！！！」エナム「あっ、あそこにもピラニアを放流してる人が。」リセン「テロだろそれ！！！！！帰らせろそいつ！！！！！！」エナム「いやぁ～、マナーのなってないとんでもない客ばっかりだねぇ」リセン「マナー以前の問題だけどな」エナム「あれっ、ウォータースライダーの方が騒がしいね」リセン「えっ、どうした？けが人とかか？」エナム「ふむふむ、どうやらウォータースライダーで何かが詰まったらしいね。」リセン「詰まった？排水溝とかならともかく、ウォータースライダーでそんなことある？」エナム「今スタッフが向かって原因を調べてるらしいよ。」リセン「まーた、わけわかんないものが詰まってるんだろうなぁ。インドゾウが詰まってるとかさ。」エナム「あっ、直ったっぽいよ。スライダーから勢いよく屈強な男性が三人飛び出してきた。」リセン「さっきのバイタリティつよつよ爺さんがはね飛ばしてた奴だそれ！！！何でスライダーに詰まってたんだよ！！！」エナム「さて、もう監視員でやりたいことは大方やったかな」リセン「もうちょっとまともなプールを想定できなかったのか。」エナム「あっ、一つだけ忘れてた。ホイッスル吹きたいんだった。最後にこれだけやって終わりにしようかな。」リセン「あ～、そういえばそんなこと言ってたね。」エナム「あっ、あそこの流れるプールでアメンボを放流してる人いるね。注意しなきゃ」リセン「それもほぼテロだろ！！！別に死にも怪我もしないけど！！！！！」エナム「こら～！そこのアメンボテロリスト～！やめなさ～い！」プァーーーーーーーーーーーンリセン「ブブゼラじゃねぇか！！！！いい加減にしろ！！！」エナム「どうもありがとうございました～」 ========== 【補足コーナー】・KAOS ツッコミのリセン、ボケのエナムからなる漫才コンビ。『貝殻集めてお前と青春』の略ではない。・貝殻集めは青春ではない作者の個人的意見。異論は全然認める。・反り立つ壁 SASUKEという、身体能力つよつよの人たちがアスレチックを乗り越えてゴールを目指す番組の第一ステージの終盤らへんにある壁。数あるアスレチックの中でも特に難しいらしく、そこで脱落する人がまあまあいる。・トリケラトプスどこから連れてきたんだよ。タイムトラベラーか？・水上ルンバ絶対浮かないし、プールに入れてはいけない。・鉄分、亜鉛鉄分、亜鉛を摂取すると言って、金属そのものを食う奴があるか。・難破その船どうやって持ち込んだ？？？？？・プール内は養殖禁止、栽培漁業だからルール違反ではないルールに書いてないからといって何でもやって良いわけではない。・ピラニアの放流間違いなくテロ。・アメンボの放流 2,3匹ならともかく、プールに大量のアメンボ浮いてたらさすがに嫌だろ。ほぼテロだよ。・ブブゼラ南アフリカのサッカーの試合とかでよく見るバカでかい音のするラッパ。作者の２Ｙが小説内ででかい音の表現を出したいときにもよく使われる。
投稿者コメント	1日目です！（6/17） 1日目の時点でこんなギリギリに投稿してるのどうなんでしょうね。いや、いいだろ（開き直り）
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