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小説「
テーマ2:君とハロウィン
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作者名
メタナイト様推し
タイトル
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内容
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カビ「とりっくおあとりーとー!」 大王「うおお!?カービィ!びっくりするじゃねえか!」 カビ「えへへー、だって遊びに来たんだもーん驚かせたくてさ」 ハロウィンでもお城にはくるのになー 逆にお城のほうがお菓子ありそう(じゅるり) 大王「カービィ、よだれ出てんぞ」 ハッ、そうだ、今日の目的はあれなんだった カビ「そういえば、大王って仮装しないの?」 大王「んー、いや、夜になってからでいーかなーって」 カビ「うっそだあ!目がきょろきょろしてるもん!」 大王「ぐっ…」 仮装する気なんてなかったっぽい。お祭りは楽しんだ人が一番偉いのに。 カビ「もう!ハロウィンは今からでも早くないんだからさ、大王もお城まわろうよ、こっそり見てたけどお菓子用意してくれてたりするしさ!」 そう言って大王の手を引っ張る。 大王「ちょっ、カービィ!どこ行くんだよ!」 カビ「えー?大王のお部屋ー、着替えるにはお部屋じゃなくちゃ」 大王「俺様も仮装する前提なのかよ!」 そうこうしてるうちに大王の部屋に着いた。 カビ「大王にはそーだなあ…あ!吸血鬼とかいいかも!」 そうして、大王に僕が持って来たものを着てもらった。 大王「お、意外といーじゃねーか」 そういって僕の頭を撫でる。 カビ「えへへー、いーでしょー」 僕ももってきた物を着る。 …着るというかつけるだけどね 大王「お前それ…」 カビ「天使だよー」 頭には金のわっか、背中には小さい天使の羽(ランドセルじゃないよ!)、手には小さい杖を持ってー♪ カビ「いざ!ハロウィン!!」 大王「なんかおめぇ今日テンション高えな…」 大王の部屋を大王の手を引っ張りながら飛び出して、お城をあるきまわる。 カビ「あ!ワドルディ!とりっくおあとりーとー!」 ワド「あ、カービィと大王様、とりっくおあとりーとです!…挨拶みたいに使ってますがいいんでしょうか…」 カビ「楽しめればいいんだよ!」 そんな会話をしつつ、ワドルディからお菓子を貰う。 そうして、お城の色んなところでお菓子を貰ってまわった。 カビ「大量ー!楽しかったね!大王!」 大王「ああ、そうだな、ハロウィンも悪くないもんだ。」 カビ「でねー、大王、はい!これ!」 僕は、大王にクッキーを渡した。 大王「これって…」 カビ「僕が作ったの!前より上手でしょ?」 大王「…そうだな」 大王は嬉しそうだ。大王嬉しいとちょっと黙っちゃうところがあるんだよねー 大王「なあ、カービィ」 大王が僕を呼んだ。 カビ「うん?なあに?」 大王「トリックorトリート」 えっ…? カビ「大王?もうお菓子無いよ?」 大王「そうか、残念だな、ならいたずらしなくちゃな」 そう言って、大王が僕があげたクッキーを食べて、 …僕に口移しをした。 カビ「!?」 大王は、顔真っ赤だが、自分でしたことでしょ… と思いながらも僕も顔熱いんだけどね。 カビ「…狙ってやったでしょ」 大王「さあ、なんのことかなー」 カビ「もおー!!」 来年も君と、いいハロウィンを。 製作者:泉
投稿者コメント
どうも、企画参加者の泉です! 今回はよろしくお願いしますー♪ 多分だけど400文字以上はあるんじゃね?(作文用紙3枚はいけそう)
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