☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
カービィとの生活の幕開け
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
ももなつ
タイトル
*
内容
*
…また何か変な夢を見ているのかなぁ? カービィのぬいぐるみは持っているが、実際にいる訳が無い。ゲームのキャラだし… 私は頬が痛くなるまで伸ばした。 やっぱり、目の前には、カービィがすやすやと眠っていた。 「んっ…ここ…が…ニンゲンカイ?」 人間界…?この地球のことなのだろうか。 カービィが目を覚ました。 「ボクはカービィ…って、知っているよね。キミ、確かボクが好きって…」 目を覚ましたばかりのカービィが、語りかけた。 私は「うん。カービィのことが好きだよ!」と言った。 「…やっぱり。ボクが人形の頃、凄く『大好きだよ!』って言ってたもん。ところで、キミは?」 「私は『桃夢 夏実』。」 「なつみ…ちゃん?よろしく!」 「……………。」 やっぱり何か変な夢でも見ているのかなぁ? カービィが私と話しているし、そもそも私のところに居るのも、この世界に居ること時点で可笑しい。 <ロックマンならまだしも…>と思っていたが、どちらもゲームのキャラ。ゲームのキャラがこの世界に居るってちょっとあり得ない。 「…どうしたの?」 「あ、ううん。何でもないよ。」 カービィに声をかけられ、一瞬焦ったが、なんとなく答えた。 「ボクは元々、なつみちゃんの人形だから…今日からここで暮らすんだけどいいかな?」 …え? ここで、暮らす? いや、確かにこのカービィは元はと言えばカービィぬいぐるみだけど… やっぱり、ぬいぐるみの時に慣れたから…言ってるのかな? 「う、うん。いいよ」 なんとなく答えた。 「それなら、今日からよろしくね!」 こうして、私は今日から喋って動くカービィのぬいぐるみとの生活が始まるのだったーーー
投稿者コメント
ども、ももなつです。 『プププなメタルヒーローズ 〜未来縛る回路ほどいて〜』の作者でもあります( 今回は、主人公が私で、ぬいぐるみが動いて喋ったらどんな生活になるのかなぁって、想像しながら書いていこうと思います プロローグの、ロックマンメガミックス。有賀ヒトシ先生が描いたロックマンの漫画なんですよ。あれ結構好きでね。(どうでもいい とりあえず、今作もよろしくお願いしません(何
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara