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小説「
ダブルメタナイトは危険!?
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作者名
メタ
タイトル
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内容
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「うぅ、何てことだ………デデデに命令される等と………」 「うるさい こっちはナルシストの塊と一緒にいるんだからな。少しは自重しろ」 「………」 コロメタはむすっとしたみたいだ。 「そろそろ見えてきたぞ………あ、あれだ」 「お?」 轟音の正体が目の前にある。不思議な形DESU。 「これは一体なんだ………?」 「ミーが開けてやる!どけ、別世界のミー!!」 (うるせっ………) その時、ぷしゅーと音を立て、扉?が開いた。 「あ」 「り」 「ま?」 二人は変な声をあげる。意識した訳じゃあ… 「貴方達は誰?」 墜ちてきたのは宇宙ていだった様だ。それの主は緑の瞳を光らせて、二人のメタナイトに問う。 「なっ………このミーを知らないだと……!?」 「問題はそこじゃないだろ」 この言葉はナルシストであるコロメタには致命傷の様だ。そんな分身につっこむアニメタ。 しかし彼女を無視して勝手に話し始めた。 「フフ、よくぞ聞いてくれたな………ミーは『愛と正義の名にかけて!』のメタナイトだ〜〜〜!ちなみにカービィには勝った事がない!」ドヤァ 「そこ、威張るとこじゃないし………」 もはや疲れてきたメタナイト卿。 「ふーん、じゃあ貴方達が私達の探し求める人達ね………」 彼女は瞳を不気味に光らせた。 「ん?今なんかヤバイことになったのか?」 「いや、バリバリなってますけど!?お前が余計な事言うからあ!!」 「早速仲間割れかしら?」 そういって彼女は攻撃を仕掛けた。 「「!!!」」 二人は咄嗟に避ける。 「コイツ………」 「もしかしてとても強いミーに挑戦しに来たのか!?ははは、いいだろう。ミーが存分に戦ってやろう!!!!」 (ナルシストもここまで来れば病気だ………) メタナイト卿の心のツッコミは誰にも聞こえなかった。 「マッハトルネイド!!」 「きゃああ!」 (こいつ………もしかして本当にとても強いのか………?) メタナイト卿は勝てそうな気がしていた。 (なら私も負けてられない!) アニメタは地を勢いよく蹴った。 そして敵に切りかかる。 「ギャラクシア・ダークネス!!!!」 マントで闇に包み込み、相手の視界を塞いで攻撃する、メタナイト専用の必殺技だ。 「ギャアアアアアアア!!!!!!!」 敵は、叫び声をあげ、何処かにワープした。 「あ、待て!」 「待て、ユー。迂闊に追い掛けると危ないぞ?」 「………。しかしそなた、あいつらを放っておく気か?」 「違うぞ、ユー。逆に様子を見るのだ。 ところでミー達はこれからどうするのだ?」 「考えてなかったな………。城には戻らない方が良いだろう。カービィ達に何かあっては困るからな」 二人が歩き出したその瞬間。 コツン 「?なんだこれは」 コロメタは何かに気づいた様子。 「あれ?これは一体………」 アニメタも首をかしげる。彼女も知らないという事は何か秘密がある様だ。 二人は仲良く口喧嘩をしながら歩いて行く。 近い未来に、二人のメタナイトが力を合わせる事になるとは、一体誰が予想しただろうか。 続く .
投稿者コメント
なぜか二話なのであーる。
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