☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
彼の発した言葉
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
秋穂
タイトル
*
内容
*
現在 「あむさーん」 「なんだ?」 「寒いです」 「こたつ入れ」 「じゃああむさんのパーカー着たいです」 「じゃあって何だよ。じゃあって。まぁいいか。そこにあるからご自由に。」 私はハンガーにかけてある赤いパーカーを手に取り、着てみる 「うへぇ、ブカブカだよー」 「お前子供だかr「誰が子供ですか?」 「いやー?べっつにぃー?」 「・・・はいはい。私は3年経っても子供ですよーだ。はぁ〜パーカー温かい。」 「まだ3年前のやつ覚えてたのか?俺忘れちゃった」 「忘れたって・・・あの時の約束も?」 「え?」 「・・・なんでもない。」 「ふぅん。」 忘れた?あの時の?そんな訳ないよね? 『約束』・・・したもんね・・・ 忘れないでよ・・・ 泣いちゃうから・・・ 「秋穂、何ボーッとしてんだ?ついに頭壊れたか?」 「煩いですニート」 「ニートじゃねぇよ!一応働いてるよ!?」 「一応って・・・良い年した大人が・・・」 「え、それどゆこと酷い」 開けていた窓から、冷たい風が入ってきた 「さむっ」 あむさんは肌寒く感じて、少し震えている 「こたつを布団代わりにすればいいじゃないですか」 「え、めんどい。秋穂のパーカー貸してよ。貸してよっつーか俺のだし」 「え、やだ寒い。誰が渡すか」 「いやそれ俺のだし!?」 「肉まんでも食べてください。買ってきますので。」 「話逸らしやがったな。まぁいいや。っていうか本気に行くの?コンビニ?」 「そりゃ行くよ。今私、肉まん食べろって言ったんだから・・・」 「あ、じゃあ俺も行く。一人は危ないだろ」 「いくら私は子供だからって・・・それにあむさん私より年上のくせに良い子ぶってるんですか?」 「何それ酷い」 「(はぁ。まぁいっか)じゃあ行きますよ」 ------------------------------------------- 「肉まんあるかなー・・・」 そわそわしながらコンビニ内を2人で周る 「お前コンビニ行くくらいで?」 「うん。外出は凄く好きだなー」 「へぇへぇ」 「何ですか?ジロジロ見ないでください怖いです」 「ん?あぁごめん」 「あったー肉まーん!肉まん一つください!」 「あ?お前の分は?」 「うん?大丈夫」 あむさんはそんなことを言いながら、近くの本を手に取って立ち読み 「あむさんそれエロ本・・・」 「うん。」 「いや、うんじゃなくて・・・もしかしてあむさん・・・」 「はい!そこまでぇぇぇぇ!」 まるでコンビニという曲みたい。いや、ミクちゃんじゃないほうの。 『エーロほーんよんでるオヤジと』 まさにそんな状況。オヤジじゃないけど。 「早く帰るぞー」 「あ、うん。」 何だろう。友達なのに。 親子みたいな感じで。 何だろう・・・?この親近感・・・? そのあと2人で肉まんを半分こにして食べましたとさ。 肉まん美味い。
投稿者コメント
はいはいげんざーい(ぇ つーことで3年経って今現在です( なんかごちゃごちゃで読みづらいですねー まぁ気にせず( それではごゆっくり。
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara