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小説「
こんな雪のこと
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作者名
シロカ
タイトル
*
内容
*
「お姫様!お姫様!?どこにいるのでしょうか?」 またこれか… 「私ならここにいるよ…。」 本読んでいる途中なのに… 「あぁ!お姫様!ここにいらしたのですね!!」 ここ私の部屋なんだけど…というか、姫って何? 「え?姫じゃないのですか?だってこの国で一番エライ方の娘だから、てっきり姫かと思いましたよ〜!」 あ、聞こえてたんだ。 「私が聞いてるのはそうゆうことじゃなくて…姫ってn」 「お姫様というものは、国の中で一番エライ人の娘のことなんですよ〜!父上では王様母上では女王様!息子は王子です!(どやぁ!」 …これ絶対に間違えてると思うけどなぁ… 「じゃあさ、王女って何?姫とどうちがうの?」 「う!?そ…それは…」 あ、わからないんだ 「あ〜…あ!!そろそろ修行の時間でした!じゃあ私はこれで!」 …逃げ足が早いなぁ。あいつは新しく入った 新人メイドレーヴナだ。レーヴナは見た感じ おかしい…おかしすぎる。だって、私に懐い たりいろんな話を聞かせたりメイドなのに剣 を持って兵士を投げ飛ばしたりしてる…。一 番おかしいのは、私に近づいてくることだ。 ふつうのやつなら近づいてこないのだが、な ぜかレーヴナだけ私に近づいていr…。 「おっはよー!イリウ!!」 あぁ…こいつの存在を忘れていた…。こいつ も私に近づいてくるやつだ…。 「ねーね!今日は、林檎ケーキを持ってきたんだ!!」 林檎ケーキ?ここに来るまでよく崩さないで 来れたな…凄いやつだ… 「途中で崩れたけどね!」 お前を凄いやつって思った私が馬鹿だったよ 「なんだよ!!酷いよ!俺が馬鹿みたいじゃないかー」 お前馬鹿だろ。そんなことよりこいつはレウ ン…レウン・スオードだ。こいつも私に近づ いてくるおかしいやつだ。ある日から私の存 在に気づいたやつだ。前こいつに変な気持ち になってしまったが、今じゃ全然その気持ち にはならない。うん絶対に 「イリウ…誰に向かって言ってるの?」 「秘密よ」 はぁ…。私に本を読ませてよ…。 「イリウー!あのなあのな!今日な、スンゲーことがあったんだぜ!それはn」 「あー!?イリウ様と話している!!怪しいやつめー!こてんぱんにしてやる!」 「うわ!いきなり何するんだよ!」 「ちょっと!ここ私の部屋なんだけど!!」 …あぁ!もう!!私の話を全然聞いてくれな い!!これじゃあ本が読めないじゃないか…。 「レヴーナよ!そんな技じゃ効かないぜ!!」 「私の名前はレーヴナよ!!」 あ、おしい。まぁそれでもいいかもね 「イリウ様!?私の名前はレーヴナですからね!!」 私、今喋ってないよ…。レーヴナってエスパー できるの? 「あ…雪だ…」 真っ白で綺麗で冷たい…。二人は気づいてない みたい。こんな雪が降っている日っていいわね 雪…私と逆…ね。 「いやぁ…。もういやだよ…。助けてよ…」 「___!しっかりしてください!」 「そ__!大丈夫か?」 あぁ…私はもうだめだろうか…。 しんしんと降る冷たい雪はいつも以上に冷たか った…。私の体に当たってだんだんと溶けてい く。今日の雪は冷たかった。私の身に落ちて… あぁ今日の雪は冷たいなぁ…。 私が目に映った雪は綺麗な綺麗な 「血の色」だった
投稿者コメント
うほぉあ!今回の話、うえへへwwうひゃひゃあああww(もちつけw え〜と今回の話は落ち着いていますね〜文章はおかしいけどねwwwまぁw気にしないでおくれっちょ!!
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