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小説「
2.イングラディアとタイミ
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作者名
メタージャ
タイトル
*
内容
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ある日のスター地方。 空が青くいい天気、今日もイングラディアとタイミは仲良くしてた。 「ねぇ、タイミ、今何時かなぁ?」 「今は16時14分だけど・・・いきなりどうしたの?」 「遊んでたりテレビを観てたりすると、つい時間を忘れちゃうんだ。」 「そうなの?必ず何かしてると、すぐ時間を忘れちゃうんだ。変わってるね!」 「変わってはいないと思うけど・・・」 2人は仲良く会話してる。 でも、ある日・・・ いつも仲良く会話したりしている2人の様子が、少しちがう。 「ちょっと探し物してくるから、待っててね。」 「うん。」 気軽に(?)タイミが戻ってくるのを待つイングラディアなのだが・・・何故か視界が青くなってしまった! 動けない。声も出せない。風も吹かない。 もしかしたらタイミは、時を止めてるのかもしれない。 戻ってきた時、 「お待たせ〜! ってあれ?どうしたの?」 「いや、あの・・・・・・」 「もしかしたら、言えない事があるの?」 タイミがそう言うと、イングラディアは、 「部屋が青くなってて、何も動けなくて・・・」 「それって・・・・・・私が使えるトクシュなチカラの事?」 「まさか・・・・・・時を止めて探し物をしてたって事!?」 「・・・そうだよ♪」 「・・・・・・・・・何でそうやって探し物してたの!?もう一緒に話したりしないからね!」 イングラディアは怒り、もう話したり遊んだりしないと言い、家を出て行った。 今でも仲が悪く、イングラディアは見かけるとつい、攻撃したくなり、こんな感じで今はちょっとした戦いをしていたりしていました。
投稿者コメント
第二回は、「何故イングラディアとタイミの仲がよくなくなったのか」と言う話です。 ちょっと長いようで短いですが、最後まで読んでみて下さいね。
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