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小説「
ニノの過去〜記憶偏〜
」を編集します。
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作者名
ふっきー
タイトル
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内容
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ニノは昔から存在している貴族の一人娘。本名はナイム・ノナ=パランドゥ。 とても多くの財産を所有しており、よく、泥棒が侵入する度に警備は厳重にしてはいる。 だがある日、ニノの両親が出掛け、豪邸にはニノ一人になった。 その瞬間、ガラスの割れる音が響いた。 「!?」 振り向くと、凶悪な面をした男二人が侵入してきた。 「そんな…迂闊だっt」 急に眠気に襲われた____。 男達がニノに睡眠薬を吹き付けたのだった。 『うっ…母上、父上、すいません…で、し…』 ニノは完全に寝てしまった。 男の一人が、 「どうする?この間人質にするか?」 「いや、そうしなくても良い。もっと正しいやり方っつーのがある。」 と言い、聞かれた方の男は、タブレットを取りだし、 「お、親分が[撤収しろ]だとさ…ま、土産として、うちのしたっぱにするか」 そして、ニノを軽々と持ち上げ、二人(&ニノ)は風の様なスピードで豪邸を後にした。 「____________ッ(私、死んじゃったのかな…)?」 ニノは眼を開けると、目の前に拳銃をつきつけられた。いつ撃たれてもおかしくは、ない。 「!!???!!…」 すると、男が、 「俺の名前はエリム。んで、此方のは、ジウァだ。」 「エリムさんとジウァさん…?」 「おっと、俺らの中では上も下もない。敬語は必要ないな。」 「ハァ!?私は貴方達の仲間入りした覚えはないわ!!」 ニノが怒ると、エリムは、 「だがな。お前の親は、飯使いの給料を削って、それを市役所とかに寄付して関心を買っているんだ」 それはない…はずだ。だが最近、親がコソコソしていたり、よそよそしい所は見かける。 「まさか…?」 「その、まさかのまさかだ。」 先程まで、部屋の一角で実験をしていたエリムが言うにジウァが此方を見た。 「ジウァ…………さん」 この時、すでにニノは唆されていた。 が、それを本人は知らない_______________。
投稿者コメント
一寸今回はいつもより長い…かな?(えぇい、長い!)次回もそんなに期待…しないで下さい。それでもおk!と言う心優しい方はどうぞ!あ、今回作者の妄想&オリキャラワールド全開です。(エリムとジウァ、ニノですね。)
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