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小説「
第16話 もうなんでもかんでもしていいよね
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
(BGM前回の続き) 「もう奴とは戦いたくなかったのだが仕方がない…」 メタナイトは鏡を手に出す。その鏡はまるでディメンションミラーみたいな形の小さな手鏡だった。 「あ、あれって…ディメンションミラー!? なんであんなものが!」 「もしかして…早めに蹴りを付けようとしているのでは…」 「……そのようだな…“問題がないといい”のだが」 ギャラが言っていたことをカービィはなんとなくそう思えてきた。ある時メタナイトはダメタと全力で戦っていた時を思い出した。新たなる技ギャラクシアダークネスを行った後、意識を失った時期があった。また、こうなるのではないかと思いながら少し見守っていた。 「…ディメンションミラーよ。私の闇を映したまえ!」 メタナイトが叫ぶ時、彼の周りに闇がまとわれていた。そして、暴風が起こる。 「うっ…!」 吹き飛ばされそうにならないかと何かに掴む様子なカービィ達。暴風が終わると、メタナイトは瞳が赤く、全体が黒くなった姿になっていた。 「えっ…な、なにあれ!?」 シャドーはその光景を始めて見て動揺する。一瞬、ダメタと勘違いをしていたが、意思はメタナイトそのものだった。 「行くぞ…はぁっ!」 キイィィィン…! 「は、速い!」 「あの時よりもパワーアップしている…。どうやら、覚醒したのか…」 「あのロリコンも戸惑ってるゾイ!」 デデデの言う通りであのダークマターが一歩も出ない程メタナイトが有利だ。 「トドメだ」 メタナイトはディメンジョンマントを振り、少しずつ暗くなる。そして、強烈な一閃がダークマターを貫く。 「【ギャラクシアダークネス】!!!!!!!」 「ぐあああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」 ダークマターは消滅した。そして、新たなる道へと繋ぐスキマが現れる。そして、メタナイトはいつもの姿に戻った。 「やったね、メタ!」 「…ああ」 「どうしたの?」 「…あ、すまない…なんでもない……」 メタナイトは何か考えていたような感じでいたがカービィは細かく聞かなかった。 「それはともかく次行くゾイ!」 「だね、次いこー!」 シャドーが先に中へと入っていった。 「ちょ、シャドー逆の立場だよー!」 カービィはメタ(ナイト)発言をしつつシャドーを追いかけた。それをついていくメタナイト達。果たして、この戦いはいつまで続くのだろうか…。
投稿者コメント
受験だと言うのに何してるんだろ私は(一応大丈夫らしい?
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