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小説「
主(作者)はお風呂でのぼせると最悪倒れます
」を編集します。
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作者名
*ムゲン
タイトル
*
内容
*
さて、探索の許可を得られたのはいいが。 正直...。 アルセウス:ちょっと、夢幻?大丈夫...? キ ツ い。 殺気が時間が経つ度に増して、気持ち悪い。体調崩しそう。いや、もう崩しているかも。 お風呂でのぼせたのをこじらせたというか、なんというか、もうそれぐらい気持ち悪い。 視界がグラグラして、吐き気がして、頭痛というか、なんかあちこちちょっと痛い。しんどい。 気を保っていなかったら、今頃気絶してたかもしれない。 あっ、なんか地面に足がつかな...。 ドサッ アルセウス:ちょっと!?大丈夫!? ミュウツー:...確かに、私にとっては微量だが、殺意やらなんやら色んな負の感情が入り交じっているのを感じる...。 ゲノセクト:しかモ、特定が難しイ。全てがほぼ均等ダ。 なんかアルセウス達の声が前より間近で聞こえるや。 しかもなんか体から感じた地面の感触が無いような...。 あ、感触あった。でも、こんなに凸凹してたっけ。 アルセウス:...どうやら、夢幻には荷が重いようだから、私達が力を貸してあげなきゃ。 ミュウツー:そのようだな。 アルセウス:...あなた達は、てっきり黙認するものかと思いましたが。 ミュウツー:...我々は、貴殿と比べてこの少女と過ごした時間は少ないが、貴殿がそこまでして、積極的に協力をするのなら、何かあるのでしょう。 ゲノセクト:逆ニ、我々の世界で創造神と崇められル、貴方がこの少女ニ、積極的に協力しテ、何も無いというのガ、おかしいことダ。何があったんダ?この少女と出会った時。 アルセウス:...何もなかったよ。ただーーー ここまで聞いたあと、私の意識は途切れた。アルセウスは、何て言ったんだろう。 アルセウス:ここかな。ここに夢幻が言ってた重っ苦しい空気を作り上げた原因の居場所。ポケモンの気配がする。でも、ここに来たとき私が感じた気配の内2つがすでにいないみたい。怖くて逃げたのかな。 アルセウスは、一つの個室の前で言う。この先には結構広めの空間があるらしい。 アルセウス:ミュウツー。どんな感じ? ミュウツー:なんというか、殺気は鳴りを潜めている感じだな。でも確実に向こう側は、私達がここにいることに気づいている。 ゲノセクト:多分だガ、人間もいることにも気づいていると思うゾ。 ゲノセクトは、アルセウスの上で寝かされている夢幻をチラリと見た。 ここに来るまで、○ックルにまたがるア○タカの如く運んでいたのだ。 もちろん、ミュウツーが、夢幻が落ちないように調整しながら。 アルセウス:そんじゃま、行きますか。多分この先には同族がいるんだろうけど、人に迷惑かけるやつはこらしめないと。あと、説教もかねてね。 ※アルセウスは説教が長いタイプのオカンです。 アルセウスは手がないのでミュウツーとゲノセクトが扉を破壊して。 待ち構えていた正体を見る。 そこにいたのは...。
投稿者コメント
前回のあらすじ 空気が...重い。 ポケモンメイン回。いつもより長い。 この小説シリーズを書く時は、KanariaPさんの曲を脳内で流すか事前に聞いてから書きます。 基本的に書きたい小説のイメージ(途中のでも可)と似たような雰囲気の曲を聞くと文章が溢れて楽しくなるので、この書き方オススメです。
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