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小説「
探索再開
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作者名
*ムゲン
タイトル
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内容
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アルセウス:おーい、夢幻。目的覚えてる? 夢幻:目的...って何の? アルセウス:やっぱり...ほら、メタナイトが言ってたあのポケモン。 しばし考察...。 夢幻:あ。 アルセウス:ったく...忘れないでよー? 夢幻:すみません...えっとデデデ城の方だって言ってたな...。速く行かなきゃ。 〜少女(+三匹)移動中〜 到着。 目前には、来客を拒むような雰囲気がふんわり漂う城。 取り上げるほどの変わったことは特に無い。 ただ言うとするならば 夢&アル(自己主張はげしいなー...)( '-') 今更言うのもなんなんだという感じだが、なぜにプププランドの住民...というかカービィの世界の者は、戦艦といい城といい、「ここが私の家です」と言っているような拠点を作るんだ。 もう少しコソコソとした方が相手側にバレないだろうし、安全かつ迅速に、それでいて、主人公が来ないというフィールドが出来上がるのに。それに、なぜここが分かった!?というコメントをしなくてもいいし...ここまで作れる技術があるならそれを安全性に生かせよといいたいが今考えてみたらポケモン世界も同じだった。 だめだ、全然人の事言えない感じだった。 アルセウス:夢幻ー?どうしたの? 夢幻:...なんでもないです。ちょっと不安になっただけです。 アルセウス:? 夢幻:(怖い話をテレビで見た後に物音が聞こえた時のような、そんな感覚だな...)行きましょう。 分かる人には分かる。いるはず無いと思ってるのにいるかもとか思うあの怖さ。家鳴り様にはぜひとも空気を読んでいただきたい。 デデデ城のドアは、とても固くて、デデデでも開けれないときがあるので、ノックします。 門番のワドルディがかんぬきを引き抜いて、来客を迎える。 部屋に入ると、ズンッと空気が重くなった。 ミュウツーやゲノセクト、アルセウスと対峙した時とは違う。 もっと、殺意と、狂喜と、息詰りで痛みを感じると錯覚して、腹の中にぐるぐると何かが渦巻くような、そんな空気。 前屈みでいると、少し、気分がよくなった。 夢幻:...確信したよ。 勝ち誇ったような、それでいて、苦痛に耐えているような顔で夢幻は続ける。 夢幻:絶対にいる。
投稿者コメント
前回のあらすじ 人造ポケモン二匹ゲット。 アルセウスのいまの心情 (はやく会いたいな...) おそらく、彼だけが本来の目的を覚えているだろう。 ボールの説明 ボールの中に入ったポケモンは外の様子をボールの持ち主と共有することができて、自分から出ることもできるけど、主を信じているから主に危険が迫ったときぐらいしか出てこないよ!
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