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小説「
ノート12群青色
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作者名
ふっきー
タイトル
*
内容
*
この世界には裏側がある。 レイ達が街へと向かっている時、とある国では、とある盗賊達が問題になっている。 「はっ!」 「………グッッ……!」 これで全員…かしらね、とも言わんばかりに、倒れた者達を見下ろしている人物がいる。 「親分!警察がそろそろ来ますぜ!」 その人物に声をかけたのは薄汚い服を着た、男がいる。 人物は、ボサボサの青い髪の毛を無造作に垂らしている。まだ、幼児だ。 「退散するよ…」 「はい!」 その者は、メイ、と言う名だ。 まだ生きてた被害者が立ち上がる。 そう、この盗賊達は、とある銀行を襲ったのだ。従業員と客は、対処した。 メイに、被害者の一人が、銃を構えた。 「親分!」 とっさに振り返ると、銃口がつきつけられた。 「なっ………!!!!」 子分は皆退出してしまうが、近くにいる。 「……………」 ふっ、と被害者は、メイに銃をつきつけたままだ。 「………」 被害者の背から、鉄パイプを持った者が現れる。 「!?」 その者は、無表情で、被害者の頭を強く殴る。 トサ、と被害者は、ゆっくりと倒れ、息を終える。 「助かったわ、4号」 「これが仕事です」 メイが感謝すると、4号と呼ばれた者がそっけなく返した。 「親分、金は全て回収しゃした!」 うん、とメイが返す。 「よし、帰るわよ」 と言い、極悪な盗賊達は、逃げた。が、 「……指紋とかは残してないわね?」 と言い、軽く、微笑んだ。
投稿者コメント
もう12話ですか…いつも見てくださる皆様、有難う御座います!
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