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小説「
カビサンタとメタトナカイ
」を編集します。
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作者名
2Y
タイトル
*
内容
*
ここは、雪がちらほらと舞う、クリスマスを迎えたプププランド。 カービィは、今日がクリスマスだという事で浮かれまくっていた。 カビ「メッタちゃ〜ん!!」 メタ「なんだ、何か用か?私は今、剣の手入れで忙しいんだ…」 カビ「もう、クリスマスまでそんなんやってるし! 今日は折角のクリスマスなんだから、なんかいつもとは違う事とかやったら!?」 メタ「一体何をしろと言うんだ…」 カビ「そうだなぁ、例えば〜…」 ピンポーン カービィが喋りかけているところで、家のチャイムが鳴る。 メタ「む、こんな時間に一体誰だ?ちょっと行って出てくる」 カビ「あ〜、待ってよ〜!」 メタ「えっと、誰だ?」 配達員「郵便で〜す。急いで渡してくれ、との事なので、手渡しでいきま〜す」 メタ「は、はあ…」 真っ白な手紙を受け取って、家に戻るメタナイト。 カビ「誰だった〜?」 メタ「えっと、配達員が来てこの手紙を渡してきたぞ。」 カビ「ん?中身は?」 メタ「えーと、なになに…“今年もクリスマスがやってきましたね!クリスマスといえばプレゼント!プレゼントといえばサンタさん!ということで、今年は、あなた達2人がサンタ役とトナカイ役をやってくださいね〜! あ、もう役は決まっているので、それぞれの役割をきちんと果たしてくださいね! えー、メタナイト様がトナカイ役を、カービィ様がサンタ役をお願いします! これは、ソリやプレゼントを入れる袋を用意出来なかったので、代わりに、飛べるメタナイト様をトナカイ役に、プレゼントはカービィ様の口の中にいれてくださいね! えー、カービィ様は、メタナイト様に乗っていただいて、飛んでプレゼントを配って行ってくださいね! あ、衣装はお2人とも球体なので、帽子だけ用意しておきます! それでは、プレゼントはもう届いていると思うので、今日の午前0時から、朝までに間に合うように頑張って下さいね〜! それでは、よろしくお願いします! デデデ城の者より” だとさ…って、なんじゃこりゃあああああああああああ!?!?!?ていうか、カービィの口の中にプレゼントを入れて配るとか汚いな!!」 カビ「メ、メタ!そんな事言ってる場合じゃないよ!後残り30秒で行かないと!!」 メタ「30秒で!?」 ー30秒後ー カビ「よし、じゃあ早速出発だ〜!!」 メタ「張り切ってるなぁ…」 そうこうしている内に最初の家に到着 カビ「じゃあ、僕はプレゼントを置いてくるから、メタ、ここで待っててね」 メタ「寒いんだから早くしろよな」 カビ「分かってるってば。じゃあ、行ってくるね〜!」 メタ「…寒い」 ーそうして、1時間が経過。 メタ「…まだあるのか!?」 カビ「え、うん。まだ後半分くらいあるけど」 メタ「そろそろ限界なんだが…」 カビ「後もうちょいだから、頑張って! じゃあ、僕は行ってくるね〜」 メタ「…やばい、今猛烈に眠い… だがここで寝たら、確実に死ぬよな…」 ーさらに一時間経過ー メタ「………ま……だか……………?」(倒れかけ) カビ「あー、メタ、がんばってー!後もう3つくらいだから!ていうか、なんでそんなに寒いの!?」 メタ「………いや、仮面が凄い冷たくて…」 カビ「じゃあ取ればいいじゃん」 メタ「…は?何を言っt…カビ「僕が取ってあげるよ!」ヒョイ メタ「あああああ!!何をするの!」 カビ「まだましでしょ?それに、僕もメタのかわいい素顔が拝めるし、一石二鳥だね♪」 メタ「どこがだ!! うぅ…クリスマスもこんなんばっか… もう知るか!!」 メタナイトは、もうやけくそになった。 カビ「…で、次のは?………は?作者!?」 メタ「え、何が欲しいって書いてある?」 カビ「えーと、なになに、“友達”…」 メタ「そういや作者はぼっちだったね…」 カビ「なんか悲しいね」 メタ「で、どうするの?」 カビ「スルー。」 作者「えええええ!?」 カビ「で、残りの2つは?」 メタ「えーと、え、これって…」 カビ「僕達のやつ!?」 メタ「別に何も頼んでないんだけど…」 カビ「あ、手紙も付いてる。えー、なになに、“プレゼント配り、お疲れ様でーす! ささやかですが、プレゼントを置いておきますね!では、お疲れ様でした〜!”だって。」 メタ「よ、ようやく終わったかぁ〜… 疲れた〜…」 カビ「で、中身は?」ガサガサ メタ「えーと、………仮面!?あ、手紙もある…えーと、“いつもメタナイトは仮面を割られているから、絶対に割れない仮面をやるゾイ。 デデデより”って、マジで!?」(早速つける) メタ「ふっふっふ、さぁ、割れるものなら割ってみよ!」 カビ「え、割ってもいいの?めずらしいなぁ」パリーン メタ「………一瞬で割れたーーー!」 メタナイトは、ショックで倒れた。 カビ「…?何やってるんだ?…で、僕の方は、マキシムトマト、か… そうだ!」(キランッ) カービィの目が怪しく光る。 カビ「口移し〜v」 そう言いながらマキシムトマトをかじって、メタナイトに口移しをするカービィ。 カビ「ふぅ、いや〜、久々にやったなぁ〜! 最後にやったのはwiiのゲームでかな? さて、僕も嬉しいし、メタナイトも体調が治るだろうしで、本当に一石二鳥だね!」 そういって、メタナイトを運びながら帰るカービィ。 しかし、メタナイトは次の日から3日間、原因不明の頭痛と腹痛で倒れるのであった… こうして、プププランドのクリスマスは終わったのだった。 〜終わり〜
投稿者コメント
どうも、夜神騎士です。 えー、だいぶ投稿が遅れてしまってすみません。 今回は、テーマ2に挑戦させていただきました。(かなりテーマから外れているけどね…) えー、どうしようもなくクオリティが低くてぐだぐだですが、そこはどうかお許しください… では、どうぞ。 ちなみに カビ…カービィ メタ…メタナイト
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