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小説「
第10話 避難訓練の授業
」を編集します。
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作者名
2Y
タイトル
*
内容
*
ー5時間目 クラッコ「ん、号令は省略だ。」 ペイロー「チッ」 マルク「チッ」 クラッコ「サンダーバースト」 ペイロー&マルク「「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」 バグジー「アホか。」 クラッコ「んで、今から避難訓練だ。 では、避難訓練の解説書を配るぞ。」 ワドルディ「え?解説書?」 配られたのは、ざっと400ページありそうな辞書のような本だった。 NZ「いやおかしいだろ! 誰だこんなん作ったの!」 すると、黒板が忍者屋敷のからくりのようにクルッと回って・・・ 2Y「私だ。」 クラッコ「黙っとけ。」 と言いながら、クラッコは2Yの右目にチョークを刺した。 2Y「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」 クラッコ「馬鹿は置いといて説明続けるぞー。」 ワドルドゥ「先生!この説明書、見た目だけじゃなく色々とおかしいです!」 クラッコ「例えばどこがだ?」 ワドルドゥ「非常口の寸法が書かれていたり、避難経路の漢字について30ページも語ってるし、さらに、製作者のところ、『2Y』の文字があふれ出してるし。挙句の果てにはふろくに組み立て式ハンバーグ(不可食)がついてるし。めちゃくちゃですね。これ。」 2Y「どやぁ」 クラッコ「まだ懲りないか。」 そう言って、クラッコはチョークを2Yの左目に刺した。 2Y「ああああああああああああああああ!!!!!!! 目がっ、目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 クラッコ「とりあえず、注意事項を一言で言ってしまうと、 『墜落する戦艦ハルバードから脱出するつもりで』とだけ言っておく。」 生徒たち「「「とりあえず分かりました。」」」 2Y「なんだ、1行で済むのか。つまらん。」 クラッコ「せいっ!」 お次は鼻に向かって2本投げられた( 2Y「あがぁぁぁぁぁ!!!!」 すると校内放送が 『警報!警報!図書室で火事です!今すぐ避難してください!』 バグジー「いや、火の出どころがおかしい!」 クラッコ「テロリストが図書室に放火したという設定らしい。」 バウンシー「むちゃくちゃね・・・。」 クラッコ「で、お前らならどうやって避難する?」 マルク「それは・・・」 ペイロー「当然・・・」 ペイロー&マルク「「男は黙って火に飛び込め!!」」 その後、悲鳴が火の中から聞こえたそうな。 クラッコ「無茶しやがって・・・。」 2Y「カオスだね。」 クラッコ「うん、特にチョークだらけのお前の顔がな。」
投稿者コメント
投稿が久しぶりすぎて、感覚がおかしくなってるな。 ま、書き続けるけど(
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